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全豪オープン

今年39歳のフェデラー「引退の予定はないよ」。モチベーションは高く

「全豪オープン」でのフェデラー

「全豪オープン」でベスト4へ進出を果たしたロジャー・フェデラー(スイス)。準決勝ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)に完敗だったが、その後の記者会見で「未来のことは分からない」としつつも、モチベーションはあり、「引退の予定はないよ」と語っている。

ASAP sportsが公開している記者会見の模様によると、来年の「全豪オープン」でタイトルにチャレンジする自信はあるか?と聞かれたフェデラーはこう答えている。


「分からないね。去年も同じことを言ったけれど。未来のことは誰にも分からないし、特に僕の年齢だとそうだ。でも自信がある。正直に言って、良いトレーニングができていることが嬉しいんだ。引退する予定はないよ」「もちろん、来年も戻ってくることを望んでいるよ」


実際、昨年はベスト16だったのに対し、今年はベスト4と成績はアップ。38歳ながらその芸術的なテニスで、美技を何度も繰り出した。昨年の「全仏オープン」はベスト4、「ウィンブルドン」はチャンピオンシップポイントを握りながらも準優勝、「全米オープン」はベスト8だった。直近でも昨年10月の「ATP500 バーゼル」はすべてストレート勝利での優勝、「Nitto ATPファイナルズ」もグループリーグを突破してベスト4だった。


今シーズンも「全仏オープン」、「ウィンブルドン」、その約2週間後には自身がまだシングルスタイトルを獲得していないオリンピックへ出場予定と、夏にハードなスケジュールを引いており、ビッグタイトルへのモチベーションは高い。


ここ数年、何度も引退について聞かれるたび否定してきたフェデラー。今年の8月には39歳となるが、その芸術的なテニスでまだまだ世界中のファンを魅了してくれそうだ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのフェデラー
(Photo by TPN/Getty Images)

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