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全豪オープン

ジョコビッチ 決勝での行為に罰金が科される可能性が浮上

「全豪オープン」でのジョコビッチ

「全豪オープン」男子シングルス決勝で、ドミニク・ティーム(オーストリア)を4時間のフルセットの激闘の末破り、2年連続8度目の優勝を果たしたノバク・ジョコビッチ(セルビア)。そのジョコビッチに、決勝での行為に対し罰金が科される可能性があると、Fox Sportsが報じている。

それは、第2セットゲームカウント4-4、ジョコビッチのサービスゲームでのこと。セット終盤の重要な局面で15-30とポイントリードされたジョコビッチは、サーブを打つまでに時間をかけすぎてしまい、主審にタイムバイオレーションを取られた。


そのポイントを落とし、15-40のピンチとなったジョコビッチは、更に次のポイントでもタイムバイオレーションを取られ、ペナルティとしてファーストサーブを失った。結局ジョコビッチは集中が途切れてしまい、このゲームでブレークを許していた。


問題の行為はここから。ジョコビッチは直後のチェンジオーバーで主審の前を通り過ぎる際、2度主審の足の甲を軽く叩いていた。更にベンチに戻ってからも「この試合で有名になったな。良い仕事だった。特に2度目のタイムバイオレーションはそうだった。あなたは有名になったんだ。よくやったよ」と皮肉を込めて叫んだ。


ルール上、選手は審判などのスタッフや対戦相手、観客を物理的に攻撃してはならず、違反した場合最高2万ドル(約217万円)の罰金が科されるとされており、足の甲を叩いた行為がこのルールに反する可能性があるという。


だがジョコビッチはこれが行き過ぎた行為だとは思っておらず、試合後の会見で「靴に触ることが?禁止されているとは知らなかった」「今は足の甲を叩いたことについて、主審が警告を取らなかったことに感謝したい」と語った。


(テニスデイリー編集部)


※為替レートは2020年2月3日時点
※写真は「全豪オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Hannah Peters/Getty Images)

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