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全豪オープン

あまりにも勝負強いジョコビッチ。ピンチとチャンスで差が出たある数字

「全豪オープン」でのジョコビッチ

今年も「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月20日~男子2月2日・女子1日/ハードコート)でその圧倒的な強さを見せつけているノバク・ジョコビッチ(セルビア)。あまりにも勝負強いジョコビッチだが、それがピンチとチャンスでのラリー数に表れているとATP(男子プロテニス協会)が報じている。

ジョコビッチは決勝までに6試合戦ってきたが、各試合のブレークポイントを握られた時(ピンチ)でのラリー数、ブレークポイントを握った時(チャンス)でのラリー数には大きな違いがある。


【ジョコビッチの各試合の平均ラリー数】
対戦相手 試合全体の平均ラリー数/ピンチでの平均ラリー数/チャンスでの平均ラリー数


ロジャー・フェデラー(スイス) 3.84本/3.00本/4.09本
ミロシュ・ラオニッチ(カナダ) 3.71本/1.00本/4.13本
ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) 4.82本/4.00本/4.75本
西岡良仁(日本/ミキハウス) 4.32本/1.00本/2.83本
伊藤竜馬(日本/北日本物産) 3.99本/‐‐本/5.33本
ヤン レナード・ストルフ(ドイツ) 3.95本/3.00本/6.18本


6試合平均 4.07本/2.83本/4.62本


ジョコビッチは自分がピンチの時は明らかにラリー数が短く、逆にチャンスの時は長いラリーで相手にプレッシャーをかけている。今大会でもピンチの際、サーブのフリーポイントで易々としのぐ場面が何度もあった。ジョコビッチが今大会ピンチとなった時の最長ラリーは、フェデラー戦の第1セット第2ゲームで10本のラリーが一度あったのみだという。


逆にチャンスでは10本以上のラリーが8回あり、うち7回を制した。大事な場面でサーブ1本で簡単にピンチをしのぎ、チャンスで相手に苦労させることができるのが、ジョコビッチの強さの一つと言えるだろう。


ジョコビッチは決勝でドミニク・ティーム(オーストリア)と対戦する。同大会最多優勝記録を持つジョコビッチが、8度目の優勝なるか注目だ。その決勝は日本時間2日、17時30分より開始予定だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Fred Lee/Getty Images)

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