全豪オープン

準優勝のナダル「今後も戦い続けます」。ジョコビッチに完敗も闘志は消えず[全豪オープン]

「全豪オープン」セレモニーでのナダル

「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月14~27日/ハードコート)の大会最終日、男子シングルス決勝で第1シードノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗れ、準優勝となった第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が試合後のセレモニーでスピーチを行った。

登壇したナダルは「まず、ノバク、そしてチームのみなさんおめでとうございます。素晴らしいレベルのテニスでした」と、ジョコビッチの勝利を称えた。


そして大会関係者やスポンサーに感謝を述べると、続けて「自分のことですが、感情がたくさんこみ上げてきた2週間でした。今日は私のベストの日ではありませんでした。こんな負け方をしてしまってすみません」と語った。


ナダルは昨年の「全米オープン」準決勝を、膝の故障を理由に途中棄権してから怪我に悩まされてきた。そしてそのことについての思いを次のように語った。


「ここまでいろんな苦しい局面も乗り越えてきました。途中でリタイアしなければいけない大会もあり、やっとここまで来ることができました。『全豪オープン』の1回戦まで満足に試合ができないときもありました。ですが、今日はここに準優勝者として立っています。今日は私にとってベストな夜ではありませんでしたが、みなさんの応援に感謝しています」


続いて「この2週間は良いテニスができたと感じています。良いエネルギーも出せました。チームのみんな、家族のみんな、そして私をプロデビューから支えてくれたみんな、本当にありがとう。みんながいなければここには立てていません。本当に感謝しています」と自身に関する人たちに感謝の言葉を述べた。


最後には「今後も頑張ります。戦い続けます。もっと良いプレーをしようと頑張ります。たまには勝てない大会もあります。怪我と戦うこともあります。今夜みたいに歯が立たない相手もいます。それでも練習を、努力を続けます。やれることを全てやり、将来のチャンスをつかみたいと思います」と今後についても語った。


決勝ではジョコビッチにストレートで敗れるという結果となったナダルだが、彼の闘争心は消えていないようだ。まだまだこれからも頑張り続けると、自分に言い聞かせるように語ったナダルの今後に期待したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」セレモニーでのナダル
(Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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