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グランドスラム

【4日19時半開始予定】錦織圭の「全仏オープン」3回戦は予選勝者ラクソネンとの初対戦

錦織圭(右)とラクソネン(左)

「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)大会6日目となる6月4日、男子シングルス3回戦で世界ランキング49位の錦織圭(日本/日清食品)が、世界150位、29歳のヘンリー・ラクソネン(スイス)と初対戦する。両者の試合はコート・シモーヌ・マチューの第2試合で、日本時間19時半頃に開始予定。

錦織は1回戦で世界159位の予選勝者アレッサンドロ・ジャンネッシ(イタリア)に6-4、6-7(4)、6-3、4-6、6-4で、2回戦では第23シードカレン・ハチャノフ(ロシア)に4-6、6-2、2-6、6-4、6-4と、いずれもフルセットで勝利。5セットマッチ勝率現役1位となったのは素晴らしいが、2試合で8時間をコート上で費やした。どこまでリカバリーができたか、気がかりだ。


一方のラクソネンは、今シーズンここまでのATPツアーレベルの本戦では0勝4敗と勝利がなかった。しかし今大会では、第32シードで臨んだ予選3試合を勝ち抜くと、本戦1回戦では世界96位のヤニック・ハンフマン(ドイツ)に6-1、6-3、4-6、6-2で勝利。2回戦では第11シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)を6-3、2-6、6-3、6-2で破るという番狂わせを演じ、グランドスラムで自身初となる3回戦進出を決めた。


ラクソネンの1回戦は2時間13分、2回戦は2時間21分と、錦織の2試合の半分ちょっとの長さだが、予選3試合で合計約6時間半戦っている。だから疲労という面ではやはりラクソネンの方が大きいかもしれない。


今季のクレーコートでは錦織が4勝3敗(相手の棄権による白星を除く)、ラクソネンが0勝2敗。今大会前までのクレーでの通算成績ではラクソネンは17勝26敗(勝率39.5%)、優勝はゼロと、100勝46敗(勝率68.5%)、優勝2回、準優勝5回を誇る錦織に比べて大幅に分が悪い。ただ、ラクソネンはここ2試合で19本、予選を含めた5試合で44本ものサービスエースを決めており、この飛び道具には注意が必要だろう。


数字の上では完全に格下の相手に、錦織は今度こそ短時間での勝利を決めたいところだが、ラクソネンは今季ここまで勝ち星がなかったのに第11シードを破って3回戦進出というトリッキーな相手だ。錦織が油断なく2年ぶり7度目となる4回戦進出を果たすことができるか、見守りたい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は錦織圭(右)とラクソネン(左)
(Photo by AP/AFLO)
(Photo by Mario Hommes/DeFodi Images via Getty Images)

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