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チチパス、「バブル」の規則を守って創作意欲は一時お休み

写真は「ATP1000ウェスタン&サザン・オープン」でのチチパス

テニスの世界ランキング6位、22歳のステファノス・チチパス(ギリシャ)は、他の選手たちと同様にツアーが再開したことを喜び、ニューヨークの「バブル(新型コロナウイルス感染防止のために参加者たちに限定された行動範囲、この場合は試合会場とホテル)」内のエンターテイメントを楽しんでいる。だが彼が普段情熱を傾けている写真を撮ったり、Vlogをアップしたりといったことは、今のところお休みのようだ。米テニスメディアBaselineが報じている。

「僕らが今いるところは、あまりビデオや写真を撮りたいと思うようなところでもないからね。かといってもちろん外には出られないし。だから今のところ、そっちはお休み。それが一番重要なことじゃないこともわかってる」とチチパスは会見で語った。


過去にはチチパスはニューヨークの写真を撮っている。だが今回は、選手たちは試合会場とホテルにしか行くことはできず、そこから出れば出場資格を失うこともあり得る。チチパスはそれを受け入れ、写真やビデオへの情熱は後回しにしている。


「そんなに四六時中写真やビデオを撮らずにいられないほど中毒してるわけじゃないよ。やっていい時はわきまえている。ただのパートタイムの趣味さ」


だがその「ただの趣味」は、実は実益も生み出している。「写真は何枚か売れた。それから時間がある時には小さな会社のためにちょっと仕事をしたこともある。もちろんテニス優先だけどね」


公式戦が行われていない間も、チチパスはフランスで行われた革新的なエキシビション大会、「アルティメット・テニス・ショーダウン」に参加するなど、テニスに励んでいた。その大会では、チチパスは決勝でマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)に敗れて準優勝だった。


そしてロックダウン中には、チチパスはクリエイティブな活動にも勤しんでいた。「ロックダウン中に、いくつかの小さい会社からプロモーションを頼まれたんだ。そういう機会をもらうことに本当にワクワクしてる。そういった問題解決が僕の創作の可能性を拡げてくれるんだ」とチチパスは語った。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000ウェスタン&サザン・オープン」でのチチパス
(Photo by Peter Staples/ATP Tour via Getty Images)

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