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ダブルスは青山修子と林恵里奈の先輩後輩ペアが優勝 [甲府国際オープン女子]

 「甲府国際オープン」(山梨県・山梨学院横根テニス場/本戦3月29日~4月3日/賞金総額2.5万ドル/ハードコート)の本戦5日目は、シングルス準決勝2試合とダブルス決勝が行われた。

 日本勢が姿を消したシングルスは、第6シードのシュ・リン(中国)がリー・ヤーシュエン(台湾)を6-0 6-3で、予選から勝ち上がったスザンヌ・セリック(スウェーデン)が第7シードのジャン・ユーシャン(中国)を6-3 6-2で破り、それぞれ決勝進出を果たした。

 日本人ペア同士の対戦となったダブルス決勝は、青山修子(近藤乳業)/林恵里奈(早稲田大学)が昨年の全日本選手権優勝ペアで第4シードの久見香奈恵高畑寿弥(ともに橋本総業ホールディングス)を7-5 7-5で下して優勝を飾った。

 青山と林は早稲田大学の先輩後輩の関係で、ともにインカレのダブルス優勝経験者。今大会はワイルドカード(主催者推薦枠)での出場で、1回戦では第1シードのバーボラ・クレチコバ(チェコ)/エリーゼ・メルテンス(ベルギー)を7-5 1-6 [10-6]で破るなどして勝ち上がっていた。

 林はシングルスの予選に出場していたが、2回戦で第9シードのスー・チンウェン(台湾)に7-5 2-6 6-7(1)で敗れている。

 青山は二宮真琴(橋本総業ホールディングス)とのペアで制した3月の泉州(ITF5万ドル/ハードコート)以来となる今季2勝目。大学4年の林は、ITFサーキットでの初タイトルとなった。

 大会最終日の4月3日(日)は11時00分から、シングルス決勝が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり

◇   ◇   ◇

【シングルス準決勝】

○6スザンヌ・セリック(スウェーデン)[Q] 6-3 6-2 ●16ジャン・ユーシャン(中国)[7]

○17シュ・リン(中国)[6] 6-0 6-3 ●26リー・ヤーシュエン(台湾)

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【ダブルス決勝】

○2青山修子林恵里奈(近藤乳業/早稲田大学)[WC] 7-5 7-5 ●12久見香奈恵高畑寿弥(橋本総業ホールディングス)[4]

◇   ◇   ◇

選手コメント(情報提供◎甲府国際オープンテニス)

青山修子(ダブルス優勝)
 「林選手とは初めて組みましたが、とても元気でいつも笑ってくれたので、一週間楽しいプレーができました。優勝できてよかったです。(今後の目標は)再びグランドスラムで戦えるようにすることです。シングルスでもグランドスラムの予選に出られるように頑張ります」

林恵里奈(ダブルス優勝)
 「青山さんは世界でもプレーするトッププレーヤーなので学ぶことが多く、この一週間でたくさん勉強できました。今年は個人としては関東学生とインカレで単複優勝、団体では早稲田大学の主将として、チームのエースとして引っ張っていき、大学王座で優勝することが目標です」


※写真はダブルス優勝の青山修子(右)/林恵里奈
写真提供◎大会事務局

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