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5年ぶりにWTAツアーに復帰した元7位のバイディソバが1回戦を突破 [マイアミ・オープン]

 3月24日にアメリカ・マイアミで開幕した「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)。

 水曜日に行われた1回戦で、今大会では2度の優勝経験を持つビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)がシルビア・ソレール エスピノーサ(スペイン)を6-1 6-3で下して2回戦に進んだ。

 アザレンカは現在36位。2009年と2011年の大会で優勝している。今大会には2012年以来の出場だ。彼女は2013年大会には右足首、昨年の大会は左足のケガで欠場していた。

 「ここ2年は私にとっては残念なことになっていた。でも、私はこの大会が大好き」とアザレンカは言う。彼女は全豪オープンでも2度の優勝経験を持つ。「ここでまた私が勢いを取り戻せるように楽しみにしている。できるだけたくさん試合をしたいわ」。

 昨シーズンは左足のケガにずっと悩まされていたアザレンカが出場できたのは、わずかに9大会だった。今季はすでに2月のドーハで決勝に進出している。

 第1セットはアザレンカが4-1とリードを広げてペースを握った。第2セットでは1-3から追いかける展開となったが、続く5ゲームを連取して試合を終わらせた。

 「第1セットの出来はすごくよかった」とアザレンカ。「第2セットは、序盤に少しミスが多くなりすぎたわ」。

 また、2010年2月のメンフィスの大会以来、久々にWTAツアーレベルの大会に出場することになったのが、ニコール・バイディソバ(チェコ)。彼女はこの5年間で2度肩の手術を受けている。

 バイディソバは現在328位だが、2007年には7位の最高位を記録したこともある。この日の1回戦では予選勝者のティメア・バボス(ハンガリー)を6-1 7-6(4)で破って2回戦に進出を果たした。

 「自分の全力を尽くし、後悔するような試合はしたくないと思っていた」とバイディソバ。「できるだけいいプレーができるように心がけたわ」。

 45位のスローン・スティーブンス(アメリカ)はヤニナ・ウィックマイヤー(ベルギー)を6-1 6-3で倒している。スティーブンスはふたたびニック・サビアーノ・コーチと組んで大会を迎えている。

 ウィックマイヤーが35本のアンフォーストエラーをおかしたのに対して、スティーブンスはわずか16。スティーブンスは5度相手のサービスゲームを破っての勝利だった。

 「とてもいいプレーができたと思っている」とスティーブンス。「南フロリダではいつもいいプレーができているのは確かだわ。ホームで、ホームの観客の前でプレーするのはとても楽しいもの」。

 クリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のソラナ・シルステア(ルーマニア)を7-5 6-4で、アリソン・リスク(アメリカ)はミルヤナ・ルチッチ バローニ(クロアチア)を6-4 6-0でそれぞれ倒して2回戦に進んでいる。(C)AP

Photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 25: Nicole Vaidisova of the Czech Republic in action against Timea Babos of Hungary in their first round match during the Miami Open at Crandon Park Tennis Center on March 25, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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