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ウォズニアッキとブシャールが2回戦で敗退 [コネチカット・オープン]

 8月17日~23日の日程で、アメリカ・ニューヘブンで開催の「コネチカット・オープン」(プレミア/ハード/71万ドル)。

 水曜日に行われた2回戦で、第3シードユージェニー・ブシャール(カナダ)と、大会4度の優勝実績を持つカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がいずれもストレートで敗退した。

 ブシャールはサマンサ・ストーサー(オーストラリア)に2-6 2-6での敗退だった。ブシャールは現在8位。彼女の左の太ももにはテーピングが巻かれていたが、今週の練習中にハムストリングを傷めたのだという。この故障の影響で彼女の動きは目に見えて悪く、試合中ずっと苦戦を強いられていた。

「理想的な状態とは言えないわね。練習時間を減らさないといけなかったし。でも、きっとすぐによくなるわ」とブシャールは話している。

 ブシャールはニューヨークには個人トレーナーを帯同させる予定で、全米オープンには大きな影響は出ないだろうと話している。

 ストーサーは現在25位。試合ではブシャールを圧倒した。サービスでは70%でポイントを取り、ブシャールのサービスゲームを各セットで2度ずつ破っている。

「私のサービスは武器。たまにうまくいかないときがあるけれど、これが使えるときの私は大きなアドバンテージがあるわ」とストーサー。彼女のベスト8進出は1月以来久々だ。

 第4シードだったのがウォズニアッキだが、カミラ・ジョルジ(イタリア)に4-6 2-6での敗退だった。

 ジョルジは昨年の全米でもウォズニアッキを破った選手で、この日の試合ではわずか2本しかブレークチャンスを与えずの勝利だった。ジョルジのファーストサービスは117マイル(時速約188キロ)を記録し、セカンドサービスでも107マイル(時速約172キロ)という数字を叩き出していた。

 また、ストロークの安定感でもウォズニアッキを上回り、走らされたウォズニアッキは彼女の武器である足を奪われた形での敗退だった。

「今日の試合ではサービスが鍵になっていたし、本当に安定していた」とジョルジは試合を振り返っている。

 ウォズニアッキにとっては今大会7度の出場で、最も早い段階での敗退となってしまった。ニューヨークマラソンへの出場を目指す彼女は、テニスをフルでこなしながら、マラソンのためのトレーニングも続けているという。両方のトレーニングは問題にはなっていないと言うが、この水曜日の試合ではさすがに疲労が見えた。

「モントリオールから休みなしなのよ。ほとんど毎日プレーしているような状態ね」とウォズニアッキ。「だから燃料がほとんど空っぽだった。彼女のような選手を相手に戦うには、100%で動ける状態でないと無理だわ」。

 準々決勝でのジョルジはガルビネ・ムグルッサ(スペイン)と対戦する。ムグルッサは26位。2回戦では予選上がりのペン・シューアイ(中国)を6-2 3-6 6-3で下している。
 
 ムグルッサは第3セットの最初の2ゲームを落としたが、続く5ゲームを連取して勝利に繋げた。

「あのときはどうしていいかわからず、緊張していたのよ」とムグルッサは言う。「でも、自分に"ただ続けましょう。彼女もきっと緊張してくるはずだし、ミスも出て来てこのままなはずがない"と言い聞かせていたのよ」。

 キルステン・フリプンス(ベルギー)はアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)を4-6 7-6(4) 7-6(6)の接戦を制して勝利した。試合時間は3時間11分。ペトコビッチには第2セット5-4 と6-5で2度のサービング・フォー・マッチがあったものの、これをフリプケンスにひっくり返されての敗退だった。

「戦わないといけないと思った」とフリプケンス。「私のキャリアでもベストのバトルの一つだと思うわ」。

 第2シードのペトラ・クビトバ(チェコ)は火曜日の試合ですでにベスト8進出を決めており、木曜日にバーボラ・ザーラボバ ストリコバ(チェコ)と戦う予定だ。

 もう一つの準々決勝の対戦は、アリソン・リスク(アメリカ)とマグダレナ・リバリコバ(スロバキア)となっている。(C)AP

写真はウェスタン&サザン・オープンでのカロライン・ウォズニアッキ
Photo:Caroline Wozniacki, from Denmark, reacts during here 2-6, 6-2, 6-4 loss to Serena Williams in the semifinals of the Western & Southern Open tennis tournament, Saturday, Aug. 16, 2014, in Mason, Ohio. (AP Photo/David Kohl)

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