WTAニュース

セレナ、ケルバー、イバノビッチなどが3回戦へ [ソニー・オープン]

 3月18日からアメリカ・フロリダ州マイアミで男女共催でスタートした一大イベントが「ソニー・オープン」(プレミアマンダトリー/ハード)。

 女子シングルスは2回戦がスタートし、シード勢も登場し始めている。

 セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)の初戦は、第1セットからリードされる展開となったが、彼女はすべてのポイントでうなり声や叫び声を上げながら、ポイントを奪いにいった。そして、大事なポイントでは逆に静かに相手にトドメを刺した。

 セレナはヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン)を7-6(7) 6-2、69分の試合で下し、3回戦に進出した。

 「第1セットはすごくタフだったわ」とセレナ。「私は少しリラックスする必要がありつつ、同時に緊張感も保たないといけなかったのよ」。

 セレナにとっては7度目の優勝を目指しての大会で、同時に2連覇もかかっているのが今大会だ。この日の試合でややスロースタートだったことについては、2月21日以来の試合だったからだと彼女は説明している。

 第1セットは3-5からの逆転で、タイブレークでも先に3-6とセットポイントをシュウェドワに握られた。しかし、シュウェドワはフォアハンドをネットにかけ、それでナーバスになったのかさらにダブルフォールトでポイントを失い、続く2ポイントはセレナが2本のエースで逆にセットポイントとし、最後はバックハンドウィナーを決めた。

 第2セットは安定したセレナが18本のエースと、わずか10本に抑えたアンフォーストエラーで取っている。シュウェドワにとっては、今大会がセレナのホームゲームだったことが災いしたと言えるだろう。

 「ここでプレーするのが大好き」と観客たちに話しかけたのはセレナだ。「今日は勝てて本当にうれしいわ」。

 そのほかの2回戦では第5シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)がペン・シューアイ(中国)を6-3 1-6 7-6(5)で倒し、3回戦に進んだ。ケルバーにとって、今大会での最高成績は3回戦進出だ。

 第12シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)はローレン・デービス(アメリカ)を6-1 6-1で破り、第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)はパウラ・オルマチェア(アルゼンチン)を6-3 6-4で破ったが、第28シードで2006年の大会優勝者のスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)は予選から勝ち上がってきているドナ・ベキッチ(クロアチア)に6-7(5) 5-7で敗れている。(C)AP

Photo:Serena Williams, of the United States, reacts to a play against Yaroslava Shvedova, of Kazakhstan, during the Sony Open tennis tournament, Thursday, March 20, 2014, in Key Biscayne, Fla. Williams won 7-6 (7), 6-2. (AP Photo/Luis M. Alvarez)

WTAニュースの関連記事

PAGE TOP
menu