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ATP(男子ツアー)

杉田が大逆転で2回戦進出へ[ストックホルム・オープン]

「ストックホルム・オープン」で2回戦へ進出した杉田祐一(楽天ジャパンオープンのときのもの)

「ストックホルム・オープン」(10月16日~10月22日/スウェーデン・ストックホルム/ハードコート)のシングルス1回戦で、第7シードの杉田祐一(三菱電機)が世界ランキング51位のデニス・イストミン(ウズベキスタン)と対戦。杉田が1-6、6-3、7-6(4)で勝利し、2回戦へ進出した。試合時間は1時間55分。

両者の過去の対戦成績は杉田の0勝2敗。先月の「成都オープン」の準決勝でも対戦しており、フルセットで杉田が破れていた。杉田は今年7月の「アンタルヤ・オープン」でATPツアー初優勝を飾り、現在世界ランキング37位と頭角を現してきた。一方のイストミンは杉田を破った「成都オープン」でキャリア2勝目をあげており、今年1月の「全豪オープン」ではこれまで6度優勝してきたノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破った経験を持つ遅咲きの31歳。杉田が更なる高みを目指す上でこの壁を破れるか注目だ。

◇   ◇   ◇

期待のかかる第1セットだが、杉田は調子が上がらない。第2、第4ゲームで簡単にブレークされてしまい、イストミンに5ゲーム連取を許してしまう。3度目となるサービスゲームで初めてキープをするも、イストミンに計7本のサービスエースを取られるなど1-6で第1セットを落とした。

気を取り直したい第2セット。第1ゲームでキープした杉田は第2ゲームでデュースまでもつれ込むもブレークチャンスとはならず。その後調子を取り戻した杉田はチャンスを作れないまでも自身のサービスゲームはしっかりとキープし反撃の糸口を探す。すると第8ゲームで杉田はようやくチャンスをつかむ。2本のブレークポイントを2本目でもぎ取り、5-3とリード。続くサービングフォーザセットをデュースと粘られるもキープし6-3で第2セットを取った。

運命の第3セット。猛アタックをかける杉田は第1ゲームで0-40と大きなチャンス。勝負所をしっかりと決めイストミンにプレッシャーをかけるワンブレークアップに成功する。その後はお互いポイントは重ねるもののブレークにはいたらず杉田のサービングフォーザマッチへ。しかしここで杉田はブレークを許してしまい5-5へ。その後も両者譲らずタイブレークとなったが最後は杉田が制し、7-6(4)で2回戦進出を決めた。

勝利した杉田はノルベルト・ゴンボス(スロバキア)とマルコス・バグダティス(キプロス)の勝者と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ストックホルム・オープン」で2回戦へ進出した杉田祐一(楽天ジャパンオープンのときのもの)
(Photo by Matt Roberts/Getty Images)

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