アメリカがソック/ジョンソンで勝負を決め、オーストラリアとの準々決勝へ [デ杯アメリカ対スイス]

 デビスカップ・ワールドグループ1回戦「アメリカ対スイス」(2月3~5日/アメリカ・アラバマ州バーミングハム/室内ハードコート)の2日目はダブルスが行われ、ジャック・ソックスティーブ・ジョンソンのペアがアメリカの3勝目を挙げて準々決勝進出を決めた。

 ソック/ジョンソンは昨年のリオ五輪男子ダブルスの銅メダル・ペアで、スイスのヘンリー・ラクソネンとアドリエン・ボッセルのペアを7-6(3) 6-3 7-6(5)で破った。

 スイスは同国のベストプレーヤーのふたり、グランドスラム18回優勝のロジャー・フェデラーと同3回優勝のスタン・ワウリンカなしでこの対戦に臨まなければならなかった。フェデラーは先週の全豪オープン準決勝でワウリンカを倒し、決勝でラファエル・ナダル(スペイン)を破って優勝した。

 アメリカは4月5日から7日に行われる準々決勝で、オーストラリアと対戦する。オーストラリアもこの週末にチェコと1回戦を戦い、最終日を戦わずして3勝目を挙げて勝ち上がっていた(最終結果は4勝1敗)。

 「僕らはしばらく一緒にプレーしていなくても過去に長い時間を過ごしてきたから、一度プレーし始めたらすぐにその感覚を取り戻せる」とジョンソン。「終わり頃にはすべてがうまくいっていた」。

 最終日はリバースシングルス(初日のシングルス2試合の対戦相手を入れ替える)が行われ、現時点ではソックがラクソネンと、ジョン・イズナー(アメリカ)」がマルコ・キュードネリ(スイス)と対戦する予定になっているが、試合開始1時間前までにメンバーを変更することもできる。

 アメリカ・チームのジム・クーリエ監督は「勝負は決まっても、最終日もしっかり戦う準備はできている」とし、「準決勝へ進むことを想定し、今年我々ができることを見届けたい」と話した。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はデビスカップ・ワールドグループ1回戦「アメリカ対スイス」戦の2日目に3勝目を挙げて、準々決勝進出を決めたアメリカ・チーム
Photo: United States' John Isner carries a United States flag with teammates Jack Sock, Sam Querrey and Steve Johnson after they defeated Switzerland in a Davis Cup tennis match, Saturday, Feb. 4, 2017, in Birmingham, Ala. (AP Photo/Butch Dill)

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