ウィンブルドン

「ここで勝つのはいつでもうれしいと言うべきだね」とフェデラーが1回戦を突破 [ウィンブルドン]

 イギリス・ロンドンで開催されている「ウィンブルドン」(6月29日~7月12日/グラスコート)。

 火曜日に行われた1回戦で、ロジャー・フェデラー(スイス)がダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)を6-1 6-3 6-3で下して2回戦に駒を進めた。試合時間はわずか68分の快勝だった。

 フェデラーは第2シード。今大会では大会単独最多となる8度目の優勝を目指している。この日の試合ではジュムホールのサービスゲームを5度破り、一度もブレークポイントを与えないプレーで勝利した。

 「ここでこんなふうに勝つのはいつでもうれしいと言うべきだね」とフェデラーは話している。

 過去に2度の優勝経験を持つラファエル・ナダル(スペイン)もまた、トーマス・ベルッチ(ブラジル)を6-4 6-2 6-4で下して2回戦に進んでいる。

 「ウィンブルドンの雰囲気は特別だ。芝でのプレーというのも特別に感じるね」とナダル。「この美しいテニスクラブでいいショットを打ったときには、いつでも気持ちが高ぶるのを感じるよ」。

 2013年大会の優勝者でもあるアンディ・マレー(イギリス)は、地元ファンの声援を背にミカエル・ククシュキン(カザフスタン)を6-4 7-6(3) 6-4で下して2回戦に進んだ。マレーは第3シードとしての出場だ。

 第2セットでのククシュキンは、先に6-5、30-0として試合をタイに戻すまであと2ポイントと迫ったが、そのあとのマレーが7ポイントを連取。タイブレークでも3-0と先にリードを築いた。最終的にはマレーは14本のサービスエースと、相手のほぼ半分の17本のアンフォーストエラーというプレーで勝利を決めた。

 「アグレッシブにプレーするのが難しかった」とマレーは言いながら、「ストレートで勝ててまずはよかったと思っているよ」と続けている。

 そのほかの男子では、第12シードのジル・シモン(フランス)、第13シードのジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス)、第15シードのフェリシアーノ・ロペス(スペイン)、第18シードのガエル・モンフィス(フランス)、第20シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)、第22シードのビクトル・トロイツキ(セルビア)、第23シードのイボ・カルロビッチ(クロアチア)、第25シードのアンドレアス・セッピ(イタリア)、第30シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)などがそれぞれ勝っている。

 一方で、第31シードのジャック・ソック(アメリカ)はサム・グロス(オーストラリア)に3-6 6-3 3-6 3-6で敗れている。(C)AP

※トップ写真は1回戦に勝利し、観客に手を振るロジャー・フェデラー

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