全仏オープン

イバノビッチを破ったスビトリーナ、勝利の影に新コーチあり [全仏オープン]

 フランス・パリで行われている全仏オープン(5月22日~6月5日)の7日目。

 女子シングルス3回戦で、第18シードエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が第14シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)と8度目の対戦で、ついに初勝利。これまでイバノビッチを相手に1セットしか奪ったことがなかったが、6-4 6-4のストレートで勝利した。
 
 「アナからの初勝利は、大きな大きな意味を持つわ。本当に自信を持って戦えたの。理由はわからないけれど、すべてがうまくいった。悪いショットを打ったときもポジティブさを失うことなく、自分のテニスをすることができた」とスビトリーナ。
 
 スビトリーナは今年から、全仏オープンを3度制している元女王ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)をコーチに迎えた。今季はクレーで1勝しか挙げておらず不安が大きかったものの、「エナンの経験が精神面で大きな助けになっている」と、スビトリーナは新コーチの下で順調な日々を送っているようだ。
 
 イバノビッチは「フォアハンドが全然ダメだった。ミスがあまりに多すぎた。途中で調子を取り戻したと思ったら、また大事なところでミスが出てしまう。その悪循環から抜け出すことができなかった」と敗因を語った。

 スビトリーナは4回戦で、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)と対戦する。セレナは3回戦で第26シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を6-4 7-6(10)で破っての勝ち上がり。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は女子シングルス3回戦に勝利した21歳のエリナ・スビトリーナ




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