全豪オープン

エバンズがトミックを倒して自己最高成績、男子豪州勢全滅 [全豪オープン]

 オーストラリア・メルボルンで開催されている「全豪オープン」(1月16~29日/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、ダニエル・エバンズ(イギリス)が地元のバーナード・トミック(オーストラリア)を7-5 7-6(2) 7-6(3)で破り、初のグランドスラム大会4回戦進出を決めた。エバンズは2回戦で第7シードマリン・チリッチ(クロアチア)を3-6 7-5 6-3 6-3で破って勝ち上がっており、大躍進の大会となっている。

 トミックの敗退でオーストラリア人男子はシングルスで全滅となった。
 
 この試合は強い雨のため第3セット第10ゲームで中断され、大会オーガナイザーはハイセンス・アリーナの屋根を閉じることを強いられた。

 エバンズはタイブレークで5-3とリードし、反射的なボレーウィナーマッチポイントをつかむと、そのチャンスを逃さずものにした。最後はフォアハンドをネットにかけたトミックのミスで幕が降りた。
 
 先週のシドニー国際決勝でジル・ミュラー(ルクセンブルク)に敗れていたエバンズは、ここ何年かの全豪オープンでは厳しいときを過ごしてきた。昨年の彼は本戦出場を果たしたが1回戦で敗れ、2010年と2014年には本戦出場権を獲得するため予選に出場するも、2回戦で敗退していた。
 
 26歳のエバンズは4回戦で、2008年全豪準優勝者のジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)と対戦する。ツォンガはジャック・ソック(アメリカ)を7-6(4) 7-5 6-7(8) 6-3で下して勝ち上がった。(C)AP

Photo: MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 20:  Daniel Evans of Great Britain walks off court as light rain falls in his third round match against Bernard Tomic of Australia  on January 20, 2017 in Melbourne, Australia.  (Photo by Darrian Traynor/Getty Images)


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