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ジョコビッチとベッカーが3シーズン6メジャー・タイトル獲得後に別離

 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がボリス・ベッカー(ドイツ)とコーチ契約を更新しないことになった。彼は自身のフェイスブックに声明を発表し、「双方が合意のもと、協力関係を終わらせることに決めた」と述べた。
 
 ジョコビッチが獲得した「12」のグランドスラム・タイトルのうち6大会はベッカーがチームにいた期間に勝ち獲られたものだ。12タイトルはロジャー・フェデラー(スイス)の「17」、ラファエル・ナダル(スペイン)の「14」に次ぐ記録となっている。

 ジョコビッチはベッカーとともに働いた期間に、ほかに3つのグランドスラム準優勝がある。つまり彼はベッカーとの協力関係のもと、12のグランドスラムのうち9大会で決勝に進出したことになる。
 
 6月に全仏オープンで初優勝し、生涯グランドスラム(テニスキャリアにおいて4つのグランドスラムのすべてで優勝すること)を達成したあと、ジョコビッチのシーズンは脱線してしまった。彼はウィンブルドン3回戦でサム・クエリー(アメリカ)に敗れ、リオ五輪1回戦ではフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)に敗れて、先月、アンディ・マレー(イギリス)に世界1位の座を譲り渡していた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は2016年全仏オープンで生涯グランドスラムを達成し、喜びを分かち合うジョコビッチ(左)とコーチのベッカー(右)
Photo: PARIS, FRANCE - JUNE 05: Champion Novak Djokovic of Serbia clebrates with his coach, Boris Becker following his victory during the Men's Singles final match against Andy Murray of Great Britain on day fifteen of the 2016 French Open at Roland Garros on June 5, 2016 in Paris, France. (Photo by Clive Brunskill for Adidas/Getty Images)

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