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錦織「疲れはあるが精いっぱい戦いたい」 [BNPパリバ・マスターズ]

 フランス・パリで開催されている「BNPパリバ・マスターズ」(ATP1000/10月31日~11月6日/賞金総額374万8925ユーロ/室内ハードコート)の本戦初日。

 日曜日にスイス・バーゼルで決勝を戦ったばかりの錦織圭(日清食品)がパリに到着し、共同記者会見を行った。

 左臀部の故障からの復帰のあとバーゼルで一週間をフルに戦った錦織は、現在のフィットネス・レベルとテニスの調子について尋ねられ、「フィーリングは悪くない。(バーゼルで)5試合を戦った疲れは少しあるけれど、いいプレーができていると思うからここでも精いっぱい戦いたい。このマスターズでいいプレーをするのは重要なこと。今週も100%を注ぎ込めるよう努めるつもりだ」と話した。
 
 また最後の2大会(パリとロンドン)の目標はあるかと聞かれると、「全力を尽くすこと。いいパフォーマンスができるよう願っている。特別な目標はないけれど、できるだけ多くの試合に勝ちたいと思う」と答えた。

 第5シードの錦織は初戦の2回戦で、ビクトル・トロイツキ(セルビア)とアドリアン・マナリノ(フランス)の勝者と対戦する。

 対戦相手が決まるこの試合が火曜日に予定されているため、錦織の試合は2日の水曜日以降となる予定だ。

 31日の月曜日は1回戦9試合が行われた。

 パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)がファビオ・フォニーニ(イタリア)を6-3 6-1で、スティーブ・ジョンソン(アメリカ)はギド・ペラ(アルゼンチン)を6-4 7-5で下して2回戦に駒を進めている。

 フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)は6-2 3-2とリードしたところで相手のロビン・ハッサ(オランダ)が腰の故障を理由に棄権したため、最後まで戦わずに勝ち上がった。そのベルダスコは2回戦で第2シードのアンディ・マレー(イギリス)と対戦する。

 そのほか、地元選手のブノワ・ペール(フランス)を6-4 7-5で下したパオロ・ロレンツィ(イタリア)、ジョアン・ソウザ(ポルトガル)、ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)、マルコス・バグダティス(キプロス)らが2回戦に進んだ。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はスイス・バーゼルで決勝を戦ったあと、すぐにパリに移動し「BNPパリバ・マスターズ」の共同会見に出席した錦織圭
Photo: PARIS, FRANCE - OCTOBER 31: Kei Nishikori of Japan speaks during a press conference as part of BNP Paribas Paris Masters tennis tournament in Paris, France on October 31, 2016. (Photo by Mustafa Yalcin/Anadolu Agency/Getty Images)

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