ATPニュース

第1シードのワウリンカが2回戦へ、グロス、トミックは途中棄権で敗退 [楽天ジャパンオープン]

「楽天ジャパンオープン」(予選10月3~4日、本戦10月5~11日/有明テニスの森公園コート/賞金総額126万3045ドル)の本戦2日目は、第1シードスタン・ワウリンカ(スイス)が登場し、ラデク・ステパネク(チェコ)を7-5 6-3で破り、2回戦に進んだ。

 ワウリンカは前週のフランス・メツの大会では右足首の故障で準々決勝を戦わずに棄権負けしていたが、大会前日の段階で「問題はない」と話していた。

 試合ではワウリンカのパワーとステパネクのタイミングを操るテクニックの対決となったが、ややスロースタートだったステパネクが第4ゲームで先にブレークを許して、ワウリンカがまず4-1とリードした。

 しかし、ステパネクも徐々にリズムを取り戻すと試合は拮抗。第9ゲームでブレークバックに成功したステパネクが4-5とし、続くサービスゲームをキープして5-5と追いついた。

 そのあと、ワウリンカが6-5で迎えた第12ゲームのステパネクのサービスゲームでは、ワウリンカがポイントを先行。ステパネクもサーブ&ボレーなどを駆使して追いついたが、最後はダブルフォールトでセットを落とした。

 第2セットもお互いの持ち味を出し合うベテラン同士らしい試合となったが、第2ゲームでワウリンカがブレークして築いたリードを守り、勝利した。

 「素晴らしい試合ができた」とオンコート・インタビューで話したワウリンカ。2回戦の相手は昨年1回戦で敗れた相手、伊藤竜馬(北日本物産)だ。「彼はタフで、素晴らしいプレーができる選手。去年よりもいいプレーをして、勝ち残っていきたいね」とワウリンカは話した。

 ここまでに終わっている試合では、ジェレミー・シャルディ(フランス)がサム・グロス(オーストラリア)に対して6-3 2-0とした時点でグロスが棄権したための2回戦進出。マルコス・バグダティス(キプロス)はフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を7-5 6-1で、ジル・ミュラー(ルクセンブルク)は第5シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-2 6-3で下し、また、スティーブ・ジョンソン(アメリカ)はバーナード・トミック(オーストラリア)に6-3 2-1とした時点でトミックが棄権してジョンソンが2回戦に進んでいる。

テニスマガジン/ライター◎浅岡隆太)


スタン・ワウリンカ vs ラデク・ステパネク】1回戦ダイジェスト 楽天ジャパンオープンテニス2015  [WOWOW動画]

ATPニュースの関連記事

PAGE TOP
menu