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セッピ、ガルシア ロペス、バグダティス、グラノイェルスがベスト4に進出 [PBZ ザグレブ室内]

 クロアチア・ザグレブで開催されている「PBZ ザグレブ室内」(2月2~8日/賞金総額 43万9405ユーロ/室内ハードコート)。

 金曜日に行われた準々決勝で、アンドレアス・セッピ(イタリア)がリカルダス・ベランキス(リトアニア)を3-6 6-2 7-6(6)で下し、準決勝に進出した。

 セッピは第5シード。先の全豪オープンの3回戦ではロジャー・フェデラー(スイス)に土をつけたが、この日の試合では第3セットを6-5として迎えたサービング・フォー・ザ・マッチで1ポイントしか取れずにベランキスにタイブレークに持ち込まれ、さらに1-4というピンチを迎えた。しかし、セッピはここから5ポイントを連取して巻き返し、そのまま押しきった。

 セッピは準決勝でマルセル・グラノイェルス(スペイン)との対戦が決まった。グラノイェルスはイゴール・セーズリング(オランダ)を6-4 2-6 6-4で下してのベスト4進出だ。

 この日のグラノイェルスは11本のサービスエースなどを奪い、8本あったプレークのピンチを5度しのいでの勝利。第3セットではすべてのサービスゲームをキープした。セーズリングも第3セットでは4-5、40-15まではこぎつけたのだが、ここから4ポイントを連続で失って敗れた。

 第3シードのギジェルモ・ガルシア ロペス(スペイン)はビクトル・トロイツキ(セルビア)を6-1 6-7(5) 7-5の接戦で下しての準決勝進出だった。第1セットはガルシア ロペスが4-1とリードしてからクルージングの展開。第2セットも4-1とリードしたが、トロイツキがここから逆襲に転じて試合をイーブンに戻した。第3セットでもトロイツキが猛攻を仕掛けたが、トロイツキから5-6となったゲームでブレークされて万事休すとなった。

 ガルシア ロペスの準決勝の相手はミカエル・ユーズニー(ロシア)を3-6 6-3 6-4で破ったマルコス・バグダティス(キプロス)となった。

 ユーズニーは第1セットを取って先行するなど、出だしはよかったが、第2セットではバグダティスがブレークして4-2とすると流れが変わった。バグダティスはユーズニーにプレッシャーをかけ、第3セットでは5-2として試合の流れを決めた。ユーズニーも食い下がったが、バグダティスもブレークポイントをしのぐなどして結局そのまま押しきった。

「大変な試合だった。試合の出足がよくなかったんだ。まるでディーゼルエンジンのような感じだったね」(※一般にディーゼルエンジン暖機が終わるまではエンジンの回転が安定しないと言われることからの喩え)とバグダティスは話している。(C)AP

※写真は全豪オープンでのセッピ
Photo:MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 25: Andreas Seppi of Italy celebrates a point in his fourth round match against Nick Kyrgios of Australia during day seven of the 2015 Australian Open at Melbourne Park on January 25, 2015 in Melbourne, Australia. (Photo by Patrick Scala/Getty Images)

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