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準決勝はジョコビッチ対フェデラー、ベルディヒ対コールシュライバーに [ドバイ・デューティフリー]

 2月24日にアラブ首長国連邦・ドバイで開幕した「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」(ATP500/ハード)。

 第1シードノバク・ジョコビッチ(セルビア)は相手のミカエル・ユーズニー(ロシア)の病気による棄権で、労せずして準決勝進出を決めていたが、第4シードで今大会では5度の優勝経験を持つロジャー・フェデラー(スイス)もルーカシュ・ロソル(チェコ)を6-2 6-2で倒して大会40勝目を挙げ、準決勝に進出した。

 フェデラーはややスローな立ち上がりで、序盤に0-2とリードされたが、すぐに反撃に転じて続く6ゲームを連取。第2セットでは第3、第5ゲームでロソルのサービスゲームを破って勝負を決めた。

 「初めての対戦相手のときは、彼の最高のレベルもノーマルのレベルも全然わからないからね」とフェデラー。「どうしてプッシュし続けたのか、あるいはどうしてスコアがこういう形になったのかとなれば、そういう理由だよ。僕も決して手を抜かなかった」。

 準決勝で対戦することになったジョコビッチとフェデラーの対戦成績は16勝15敗でフェデラーがリード。しかし、最近の3試合ではフェデラーが敗れており、過去12試合では9度ジョコビッチが勝っている。

 「彼はすでに準決勝進出を果たしていて、2試合を戦っている。そして、彼が準備を整えるには十分な時間が取れていると思っている。いずれにせよ、彼の調子もいいみたいだ」とフェデラー。ジョコビッチの準々決勝が不戦勝だったことについては、「どんな試合でもしないで済んだら、それはいいことだと思うよ」と話している。

 もう一つの準決勝は、第3シードのトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)と第7シードのフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)の組み合わせとなった。

 コールシュライバーは今季4度目のベスト8進出で、準々決勝ではワイルドカード(主催者推薦)で出場していたマリック・ジャジリ(チュニジア)を6-2 6-3で破っている。この勝利は、彼にとってATPツアーでの300勝目となった。

 ベルディヒとコールシュライバーの対戦成績はベルディヒから7勝1敗だ。

 「記録は記録。どんな試合もゼロからのスタートだよ」とベルディヒ。「フィリップのプレーを見たけど、すごくいいプレーをしているからね」と彼は話しつつ、「とてもアグレッシブなプレーをしているし、自信にも溢れているように見えるよ」と続けている。

 ベルディヒは昨年の大会では準優勝。準々決勝では第5シードのジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス)を6-4 6-3で破っている。

 ベルディヒは2週間前のロッテルダムの大会での優勝を含め、現在10試合に連勝中だ。(C)AP

Photo:Roger Federer of Switzerland returns the ball to Lukas Rosol of the Czech Republic during a quarter final match of the Dubai Duty Free Tennis Championships in Dubai, United Arab Emirates, Thursday, Feb. 27, 2014. (AP Photo/Kamran Jebreili)

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