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2回戦負けのマレー、自身のパフォーマンスを反省[ATP250 アントワープ]

「ATP500 ロンドン」でのマレー

「ATP250 アントワープ」(ベルギー・アントワープ/10月18日~10月24日/室内ハードコート)の1回戦で、世界ランキング48位のフランシス・ティアフォー(アメリカ)との3セットすべてタイブレークという熱戦を制した元世界王者のアンディ・マレー(イギリス)。しかし、続く2回戦では第2シードディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に4-6、6-7(6)で敗れた。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

マレーは1回戦でティアフォーのマッチポイントを2度しのぎ、7-6(2)、6-7(7)、7-6(8)で勝利。すべてのセットが1時間超えとなったこの一戦の試合時間は、シーズン最長の3時間45分を記録した。


それから2日後に行われた2回戦で、マレーはシュワルツマンと対戦。プロとして10年以上プレーしている両者だが、顔を合わせるのは意外にもこれが初めてだった。


先手を取ったのはマレーで、第4ゲームでブレークに成功する。するとそこからシュワルツマンが反撃。ベースラインからのラリーで持ち前の機動力と高い技術を発揮し、ゲームカウント1-4から5ゲームを連取した。第2セットは互いに1ブレークずつのままタイブレークに突入。マレーはシュワルツマンが得た最初のマッチポイントはサービスエースでしのいだものの、2回目のマッチポイントではフォアハンドがアウトとなり、試合終了。


勝利したシュワルツマンは、子どもの頃にマレーを含むビッグ4のプレーを見てきたとして、「アンディと対戦できたのは喜びだよ」と感激。また、このアントワープ大会では2016年と2017年に2度準優勝しており、「自分にとってベストなテニスができるようになった時に2度決勝に行けた場所だから、とても特別なんだ」と語っている。


一方マレーは、試合について以下のように反省。「今日の僕はネットに何度も出たけど、あまり成功しなかった。ネットプレーが成功している時はいいけど、うまくいっていないのに同じことを繰り返すのは、正しい判断をしていないということだね。すべての場面で正しい判断をすることはできないけど、各ポイントで何が起きているかは把握しておかなければならない」


「今日の僕はメンタル的に良くなかった。コートでの取り組み方も悪かったよ。そしてこの2つは、自分でコントロールできるものなんだ。この2つがちゃんとしていなければ、正しい状況判断を下すのはより難しくなってしまう」


「スポーツは結果がすべて。負けてしまえば、その試合でのプレーが良かったかどうかは関係ない。たとえベストな内容ではなくても、勝つことが重要なんだ。ここ数ヶ月にわたって何度かそれができたけど、自分が満足するほど多くはない。それがこの残りシーズンでやりたいことだね」


その他の2回戦では、第1シードヤニク・シナー(イタリア)との同国対決に敗れた世界69位のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)や、第3シードのクリスチャン・ガリン(チリ)、第4シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)、第8シードのドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)も姿を消している。


そしてシュワルツマン、シナーとともに準々決勝へ進出したのは、第7シードのロイド・ハリス(南アフリカ)、世界39位のマートン・フチョビッチ(ハンガリー)、世界44位のアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)、世界65位のアルトゥール・リンデルネック(フランス)、そして予選勝者の二人、世界70位のジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)と世界79位のブランドン・ナカシマ(アメリカ)だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ロンドン」でのマレー
(Photo by Tony O'Brien/Getty Images)

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