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チチパスにまたもコーチング疑惑?対戦相手に噛みつかれる

「全仏オープン」でのチチパス

世界ランキング3位のステファノス・チチパス(ギリシャ)が、以前アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)から試合中にコーチングを受けているのではないかという疑いをかけられたことは、当サイトでもお伝えした通り。そんなチチパスが再び同じ疑惑をかけられたと、スポーツウェブメディア Sportskeedaなどが報じている。

チチパスは第2シードとして出場している「ATP1000 インディアンウェルズ」(アメリカ・インディアンウェルズ/10月7日~10月17日/ハードコート)の3回戦で、第25シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)に2-6、6-3、6-4で勝利。第1セットを落とした上、第2セットも先にブレークされる展開から形勢逆転を果たした。


その試合中、フォニーニが主審に、チチパスはスタンドにいるコーチである父親からコーチングを受けていると訴えたが、主審は父親はコーチングしているのでなく単に応援しているだけだとしてこの主張を退けた。その後、フォニーニはタイムバイオレーションで警告を受けた際に「2対1」だと述べ、主審がチチパスの側についていると不満を漏らしている。


試合の最後にネット前で握手を交わす際、フォニーニはチチパスと握手こそしたものの、直接チチパスに対してコーチング違反をしただろうと噛みついた。チチパスは、陣営との距離があるために声は届かないと返したが、フォニーニは「そっちの方が俺より知ってるだろう」と皮肉を言い、説明しようとするチチパスに耳を貸そうとしなかった。


試合後、チチパスは逆転勝利した試合について以下のように振り返った。「見事な逆転劇だったね。正直、予想していなかったよ。何が起きたのか本当にわからない。なんとか盛り返したいと思っていたら、なぜかそれができて、そこからはとてもうまく進んだんだ」


チチパスは8月に行われた「ATP1000 シンシナティ」の準決勝で、試合途中に8分間のトイレ休憩を取ったため、対戦相手のズベレフからトイレの個室でこっそり携帯電話へのテキストメッセージによるコーチングを受けているのではないかと疑われることに。当人はそれについて着替えていたのだと説明していた。そんなチチパスはもともとコーチングに対して「解決策を見つけ出すのは選手自身であるべき」と反対意見を唱えていたが、7月には意見を変え、Twitterで「(コーチングを)認めるべきだ」と訴えている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」でのチチパス
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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