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杉田祐一がツアー離脱へ「再始動できる体制を整えたい」

「全米オープン」での杉田

杉田祐一(日本/三菱電機)が、ツアーから一度離脱することを発表した。

今月15日、杉田は以下のようにツイート。


「ご報告です。ツアーから一度離脱することになりました。試合にも自分にも上手く向き合うことが出来ない状況に陥ってしまいました。一度ゆっくりと考え直して再始動できる体制を整えたいと思います。またツアーに戻った際は、変わらぬご声援のほどよろしくお願い致します」


今月18日に33回目の誕生日を迎えた杉田は、2017年シーズンに自己最多のATPツアー22勝をあげ、「ATP250 アンタルヤ」で初タイトルも獲得すると、同年10月にキャリアハイの世界ランキング36位を記録。2018年には「ATP500 ハレ」で当時世界7位のドミニク・ティーム(オーストリア)を6-2、7-5のストレートで下した。


しかし、その後は安定した成績を残せず、2019年には世界ランキングが一時トップ200圏外となったが、2020年2月には81位まで浮上。現在は131位としている。


今年初めには新型コロナウイルスで陽性となったことを公表。その後、症状は治まったとして「全豪オープン」に出場したが、腹筋を痛めてしまい、1回戦で途中棄権を余儀なくされた。翌月にスイスのルガノで行われたチャレンジャー大会でベスト4となるも、以降はなかなか勝てない日々が続く。7月の「ATP250 ニューポート」の初戦に勝利した際には、「久々のツアーでの勝利!!やっぱり勝つのは嬉しいな/少しずつ自分のテニスを取り戻して行きたい」とツイートしていた。


先日開催された「全米オープン」では、予選に参戦した日本人選手の中で唯一3回戦に進出したが、最後は元世界14位のイボ・カルロビッチ(クロアチア)に惜敗。のちにラッキールーザーとして本戦に出場したが、1回戦で世界11位のキャスパー・ルード(ノルウェー)に敗れていた。


(テニスデイリー編集部)



※写真は「全米オープン」での杉田
(Photo by Al Bello/Getty Images)

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