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18歳新星アルカラスが「Next Genファイナルズ」出場権獲得!

2020年「ATP500 リオデジャネイロ」でのアルカラス

「全米オープン」準々決勝に1963年以降の最年少で進出した18歳のカルロス・アルカラス(スペイン)が、若手のシーズン最終戦「Next Gen ATPファイナルズ」(イタリア・ミラノ/11月9日~11月13日/室内ハードコート)への出場を決めた。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じた。

この大会は若手トップ選手たちの登竜門となるとともに、より若いファン層を惹きつけるため、試合の形式も他の大会とは違う試みをしている。例えばすべての試合は5セットマッチだが、1セットは4ゲーム先取。ゲームカウント3-3になったらタイブレークに突入する。またセット間には選手はヘッドフォンをつけて、コーチと話すことができる。


出場選手は21歳以下で、ランキング上位の7人と、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場する1人の、計8選手で戦われる。


そしてアルカラスは「全米オープン」での活躍により累計ポイントが1,264となり、この若手の最終戦への出場を決めた。他にはフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、前回2019年覇者であるヤニク・シナー(イタリア)、セバスチャン・コルダ(アメリカ)が既に出場権を獲得している。


ただ、若手だけではない最終戦「Nitto ATPファイナルズ」に向けたランキングでも、オジェ アリアシムは10位に、シナーは11位につけており、7位のラファエル・ナダル(スペイン)が既にシーズン終了を発表しているので、二人の実質上のランキングは9位と10位ということになり、そちらへ出場することもまだ十分に考えられる。


若手の最終戦への出場権を争う「レース・トゥ・ミラノ」で上記4人に続くのは、20歳のジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)、19歳のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)、やはり19歳のフアン マヌエル・セルンドロ(アルゼンチン)、20歳のブランドン・ナカシマ(アメリカ)、18歳のホルガ ビートス ノディシュコフ・ルーン(デンマーク)ら、当然のことながらいずれも今後が楽しみな選手たちばかりだ。シーズン終盤に向けてますます盛り上がるレースを期待したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「ATP500 リオデジャネイロ」でのアルカラス
(Photo by Buda Mendes/Getty Images)

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