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テニスの元世界7位、37歳のベテラン選手が嬉しいニュースを発表

「全仏オープン」でのベルダスコ

今年「ウィンブルドン」の1回戦で敗退したフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)が、「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)を前に明るいニュースを発表してくれた。37歳の彼は前回の試合後に左肘の腫れの再発に気付き、医師の勧めに応じて手術を受けることを決めた。

その手術からのリカバリーに4週間を要したが、ベルダスコはコートに戻り練習を再開した。そしてこれからのATPツアーで活躍できることを期待している。


彼は病院のベッドからファンの待つテニスコートに立つまでの日々の記録を、最近Instagramに投稿した。その手術を受けることを決断した時の心境についても説明している。


「4週間前、“ウィンブルドン”の1回戦の後に肘の腫れが再発し、医師やチームの皆と相談して手術を受けることに決めた。もう長年悩まされてきたその問題を解決するために」とベルダスコ。


そして、病院のスタッフ、家族、コーチらへの感謝を述べ、残りの2021年のシーズンに対する抱負を語った。更に、コートに戻れることへの感激、試合でまた戦える嬉しさを語っている。


「担当してくれたドクター、療法士の方たち、コーチ、家族の皆のおかげで、今日、晴れてコートに戻ることができた。そして近いうちにトーナメントに復帰する。待ちきれない思いだよ。厳しい道のりだったけど、僕はとても前向きなんだ。もうすぐきっと、とても良いことが起こると信じている」


動画から彼の動きがスムーズなのが見て取れる。元世界7位の彼が近々ツアーに戻って来られるのは明らかだ。ベルダスコは「ウィンブルドン」1回戦で世界21位のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦し、6-3、3-6、4-6、4-6で敗れた。


現在は134位までランキングを落としてしまったベルダスコが、最後に優勝を果たしたのは2016年4月の「ATP250 ブカレスト」。「全豪オープン」ではベスト4、「ウィンブルドン」と「全米オープン」ではベスト8まで進んだことのあるベルダスコの活躍が楽しみだ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」でのベルダスコ(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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