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錦織圭、フルセットで敗れる「レベルの高い試合をした」[ATP500 ハレ]

「ATP500 ハレ」での錦織圭

現地17日、「ATP500 ハレ」(ドイツ・ハレ/6月14日~6月20日/グラスコート)4日目に、錦織圭(日本/日清食品)がアメリカ期待の20歳、世界52位のセバスチャン・コルダ(アメリカ)にフルセットの末に敗れた。ATP公式ウェブサイトが報じている。

錦織の出だしは好調で、コルダのサービスゲームを2回ブレークして4-1とリード。セカンドサーブでも67%のポイントを取得し、わずか31分で第1セットを取った。だが第2セットで立て直したコルダが6-3で取り返し、セットカウント1-1とする。


2014年・2015年に同大会でベスト4に進出している錦織は、第3セット最初のゲームで3度のブレークポイントを凌ぎ、二人は互いにサービスゲームをキープする展開が続く。だが第11ゲームでコルダが素晴らしいロブを見せてブレークを果たし、ゲームカウント6-5とすると、次のゲームをキープして2-6、6-3、7-5で勝利をもぎ取った。2時間40分に及ぶ攻防だった。


試合後、錦織は語った。「二人ともレベルの高い試合をしたと思います。第1セットの僕は良過ぎたぐらいでした。でも第2セットには彼はポジションを変えて、良いプレーをしました。第3セットはどちらが取ってもおかしくなかったです。僕にも何度もチャンスがあったけど、彼の方がリスクを取ってプレーしたので勝ちにふさわしいと思います」


また第3シードアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は世界31位、22歳のユーゴ・アンベール(フランス)に6-7(4)、6-3、3-6で敗退。アンベールは10本のサービスエースを決め、ファーストサーブポイント獲得率は77%。アンベールは準々決勝でコルダと対戦する。敗れたズベレフは「いい結果とは言えないけど、あれ以上何かができたとは思わない」と語った。同大会でベスト8に勝ち残ったシード選手は、第4シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)一人となった。


女子でも2大会が行われているが、「WTA250 バーミンガム」(イギリス・バーミンガム/6月14日~6月20日/グラスコート)ではダブルスで二宮真琴(日本/エディオン)/リュドミーラ・キチェノク(ウクライナ)ペアが勝ち進んでおり、準決勝でマリー・ブーズコバ(チェコ)/ルーシー・ラデッカ(チェコ)組と対戦予定。


「WTA500 ベルリン」(ドイツ・ベルリン/6月14日~6月20日/グラスコート)ではダブルス準々決勝で、加藤未唯(日本/ザイマックス)/レナタ・ボラコバ(チェコ)ペアが第1シードのニコール・メリカ(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)組に1-6、3-6で敗れた。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ハレ」での錦織圭
(Photo by Friso Gentsch/picture alliance via Getty Images)

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