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19歳地元選手がシナー相手に嬉しいツアー初勝利!今年引退の35歳ベテランも予選突破し1回戦勝利[ATP500 ロンドン]

2021年「ATP500 ロンドン」でのドレイパー

コロナ禍の影響で「全仏オープン」が1週遅れの開催となったため、グラスコートシーズンは全仏の2週目と重なって既にスタートしているが、今週の大会が「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月28日~7月11日/グラスコート)前に参加する最初で唯一のグラスコートでの大会となる選手たちも多い。そのうちの一つである「ATP500 ロンドン」(イギリス・ロンドン/6月14日~6月20日/グラスコート)初日の結果をATP公式ウェブサイトが報じている。

将来を期待されている世界ランキング23位、19歳のヤニク・シナー(イタリア)が、第3シードで出場しながら初戦敗退を喫してしまった。同じ19歳で世界309位、ワイルドカードで出場したジャック・ドレイパー(イギリス)に6-7(6)、6-7(2)の接戦ながらストレート負け。ドレイパーがツアーレベルの本戦に出場したのは今年3月の「ATP1000 マイアミ」に続いてわずか2大会目で、これがツアー初勝利となった。ドレイパーは11本のサービスエースを決め、最初のセットでゲームカウント0-4、第1セットのタイブレークでは4-6とリードされながら逆転した。


また近々引退することを表明している35歳のビクトル・トロイツキ(セルビア)は、予選を突破して本戦に出場。第7シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア)を6-4、6-4のストレートで破って2回戦進出を決めた。


今日は第1シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)が世界88位のステファノ・トラバグリア(イタリア)と、第2シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)が世界207位のアレキサンダー・ブキッチ(オーストラリア)と、第4シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)が世界55位のラスロ・ジェレ(セルビア)とそれぞれ対戦。


また長引く怪我からの復調を目指す元世界王者・全英王者のアンディ・マレー(イギリス)もワイルドカードで出場しており、感情の波は激しいが才能にあふれる「奇人」、世界46位のブノワ・ペール(フランス)との1回戦を迎える。


女子でも2大会が行われているが、「WTA500 ベルリン」(ドイツ・ベルリン/6月14日~6月20日/グラスコート)では第2シードで出場した青山修子(日本/近藤乳業)/柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)ペアが、シャロン・フィッチマン(カナダ)/Giuliana Olmos(メキシコ)ペアに4-6、4-6で初戦敗退となってしまった。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2021年「ATP500 ロンドン」でのドレイパー
(Photo by Tony O'Brien/Getty Images)

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