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フェデラーがランキングシステムについてコメント「僕は本当なら800位」

写真は2019年「Nitto ATPファイナルズ」でのフェデラー

テニスの元世界王者ロジャー・フェデラー(スイス)が、コロナ禍により多くの大会が中止や延期されたことを受けて、ATP(男子プロテニス協会)が昨年決めた暫定的なランキングシステムについて彼の考えを話した。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じている。


「ATP250 ジュネーブ」で約2ヶ月ぶりに実戦に復帰したが、世界ランキング75位のパブロ・アンドゥハル(スペイン)に思わぬ負けを喫してしまったフェデラーは、通常通りのランキングシステムで計算すると300位以下になっているはずである。ATPランキングは、例年なら過去52週間に好成績をあげた18大会で得たポイントに基づいて計算されるからだ。だが現在は過去2年間の成績が計算に入れられることとなっている。


フェデラーは、ランキングの計算方法の変更が自分に有利に働いていると認めたが、同時に彼は、ランキングは自分にとってはそれほど大事ではないと言う。体調が100%に戻ることが今はもっと大事なのだと。


「皆が今は完全な形でトーナメントを戦っている」とフェデラー。「僕はランキング的にはラッキーかもしれない。試合に出ていないから800位であるはずなのに、まだ8位だ。もちろんそのお陰でシードされるのはラッキーだよ。だけど膝が100%の状態にならなければ、体調が100%にならなければ、自分のプレーができないから、ランキングには意味がない」


フェデラーは計算せずに800位と言ったが、実際に以前のやり方で計算すると彼は現在315位前後となるはずだ。だが彼は続けて言った。ランキングが何位だろうと、体調が万全になれば良いプレーができるのだと。


「でも体調が100%になれば、僕は800位よりはるかに上なこともわかっている。これからの2ヶ月を見ようじゃないか。ジュネーブの大会ではコロナに関する規則が緩められてきたのは、嬉しいよ」


また引退について聞かれると、自分のプランにまだ引退はないとしつつも、膝の具合によるとも言う。「それは膝と家族次第だ。復帰を目指すのが今のプランで、どのレベルまで戻れるのか、そして自分がどうストレスなどに対処できるのかを見たい。今のプランはそこまでだよ」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「Nitto ATPファイナルズ」でのフェデラー
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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