マイページ

ATPニュース

試合途中でジョコビッチが激昂、主審に噛みつく[ATP1000 ローマ]

「全仏オープン」でのジョコビッチ

「ATP1000 ローマ」(イタリア・ローマ/5月9日~5月16日/クレーコート)にディフェンディングチャンピオンとして出場しているノバク・ジョコビッチ(セルビア)。初戦となった11日の男子シングルス2回戦でジョコビッチが主審に噛みついたと、英BBCほか複数のメディアが報じている。

2回戦でジョコビッチは世界ランキング31位のテイラー・フリッツ(アメリカ)と対戦。序盤から雨が降り続き、どんどんひどくなるにもかかわらずゲームが続行される中、ジョコビッチは第10ゲームを落として5-5と追いつかれた直後に、主審に対して「あとどれだけプレーさせるつもりだ!」と大声で叫び、中断するよう強い口調で求めた。


直後に試合はおよそ3時間中断。のちに再開されると、ジョコビッチは6-3、7-6(5)で勝利、3回戦へ駒を進めた。試合後、ジョコビッチは審判の方へ歩み寄り、「さっきは怒鳴って悪かった」と謝罪している。


ジョコビッチは試合後、「こういうコンディションの中で試合するのは初めてじゃないけど、今でも動揺するし、冷静さを失ってしまう。でも試合をあそこで中断したのは正しい判断だったと思うよ」と述べた。


なお、今シーズンのジョコビッチは2月の「全豪オープン」で優勝した後、このローマ大会を含めて3大会にしか出場していないが、それは想定内のようだ。


ジョコビッチは「全豪オープン」優勝直後、今後はグランドスラムをメインに出場する大会を限定していくことも考えていると話した通り、その後は1ヶ月以上休み、「ATP1000 モンテカルロ」と「ATP250 ベオグラード」にしか出場していない。前者では3回戦で世界ランキング33位のダニエル・エバンス(イギリス)に、後者では準決勝で世界28位のアスラン・カラツェフ(ロシア)に敗れた。


「長年続けてきたスケジュールとは違っているね。ただ、異なってはいるけど、奇妙だとは思わない。実のところ、キャリアと人生における次のステップに進むのが楽しみなんだ。家族との時間を増やし、自分が興味のあるテニス以外のことをやるのがね」


「ただ、グランドスラムに向けて可能な限りで最高の準備ができるよう、これからも一定の数の大会には出るつもりだよ。モナコとベオグラードではいいプレーができなかったけど、ここローマでそれを変えたいね。その後は、もう一つのベオグラード大会に出るつもりだ。“全仏オープン”の前に4つの大会に出れば、準備としては十分だと思う」


「パリにピークを持ってくるべく、今は一歩ずつ、フィットネスを上げて自分のゲームを組み立てているところだ。あの舞台こそが、ベストなプレーをしたい場所だからね」


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

tenniswitch.jpg

今すぐテニスがしたい! そんな人向けの新しいアプリ「テニスイッチ」

「コートが混雑していて、なかなか予約できない」「友人とのプレー日程を合わせるのが難しい」「定期的にスクールへ通う予定が組めない」「練習ではなく試合形式ばかりで上達できない」といった人々の声に応える、新たなサービスが誕生。

「スマホで簡単にテニススクールのレッスンやイベントを1回から利用できる」というもの。

レッスンやイベントを出品、販売したいスクールの申込も受け付け中。

アプリの詳細はこちら

ATPニュースの関連記事

PAGE TOP
menu