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【速報】錦織が第1セットを先取。世界28位フォニーニとの1回戦[ATP1000 ローマ]

「ATP500 バルセロナ」での錦織圭

現地10日の「ATP1000 ローマ」(イタリア・ローマ/5月9日~5月16日/クレーコート)大会2日目。男子シングルス1回戦で世界45位の錦織圭(日本/日清食品)が世界28位のファビオ・フォニーニ(イタリア)と対戦。錦織が第1セットを6-3で先取した。

両者の過去対戦成績は、錦織の2勝1敗。一方、最後に対戦した2017年「ATP1000 マイアミ」では錦織がストレートで敗れている。


相手の33歳フォニーニは、2019年にキャリアハイの世界9位を記録した選手。クレーコートは得意としており、過去9度のツアー優勝のうち2019年「ATP1000 モンテカルロ」を含めた8つはクレー大会でのものだ。


対する錦織は、前週の「ATP1000 マドリード」2回戦でアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に敗れて2回戦敗退となった。今大会前にはTennis TVもTwitterで錦織とフォニーニの対戦を「タフな1回戦」に挙げるなか、難敵に勝利なるか注目される。


試合はコイントスで勝ったフォニーニがレシーブを選択し、錦織のサービスゲームから始まった。その第1ゲームは、サービスエースも決め素晴らしい流れでキープ。そして直後のリターンゲームで2度のブレークポイントを握り、錦織は立ち上がりでブレークに成功した。


序盤は自身のサービスゲームでは安定したサーブで相手にポイントを与えず、主導権を握りかけた錦織。


ゲームカウント3-0で迎えたリターンゲームでは、角度のついた鋭いバックハンドクロスを決めるなどし3度のブレークチャンスがあったが、ここは全てフォニーニにしのがれる。


すると第5ゲーム、錦織はこの試合最初のダブルフォルトもあり0-40と大きなピンチを迎える。次のポイントでリターンエースを決められ、一転してラブゲームでのブレークバックを許した。


イーブンに戻った第7ゲーム、またもダブルフォルトで最初のポイントを失った錦織だが、ここはしっかりとキープ。すると続く第8ゲームで、激しいラリー戦の末に再び錦織がブレークに成功。フォニーニはゲームを落とした瞬間ラケットを叩きつけて破壊、主審から警告を与えられた。


そして錦織は次のサービング・フォー・ザ・セットをしっかりとキープし、第1セットを先取した。


試合は2セットを先取した方が勝利の3セットマッチ。現在第2セットに進んでいる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 バルセロナ」での錦織圭
(Photo by Alex Caparros/Getty Images)

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