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錦織圭 ズベレフにストレート負けで2回戦敗退[ATP1000 マドリード]

「ATP1000 マドリード」での錦織圭

「ATP1000 マドリード」(スペイン・マドリード/5月2日~5月9日/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、錦織圭(日本/日清食品)が第5シードアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦。錦織は3-6、2-6で敗れた。

過去3度の対戦ではズベレフが2勝1敗とリードしていたが、クレーコートでは錦織の1勝0敗だった。


コイントスに勝利した錦織はレシーブを選択。最初のサービスゲームではファーストサーブがなかなか入らずにブレークポイントを握られるも、なんとかキープに成功する。そして第5ゲームで先にブレークするが、直後に取り戻されると、第8ゲームで再度ブレークされて3-5。続くゲームをラブゲームでキープされ、第1セットを失ってしまう。


世界ランキング23位のカレン・ハチャノフ(ロシア)を下した1回戦ではセカンドサービスの時の安定感が光った錦織。しかし、この日はこれが大会初戦となったズベレフが序盤から好調なプレーを見せたこともあり、ファーストサービス、セカンドサービス共にポイント所得率でズベレフを下回り、多くのブレークポイントを与えることに。


第2セットでもズベレフの勢いを止められず、第3ゲームでブレークされると直後のブレークバックするチャンスを逃す。第7ゲームで再びサービスを破られ、最後はまたもラブゲームという幕切れとなった。


勝利したズベレフは、世界ランキング42位のジョン・ミルマン(オーストラリア)対世界26位のダニエル・エバンズ(イギリス)の勝者と3回戦で対戦する。


1回戦から第10シードパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)や第15シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)らシード選手が姿を消しているマドリード大会。2回戦では上位シード選手が登場し、新型コロナウイルス感染後、初の試合となった第2シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)は世界49位のアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)にフルセットの末に競り勝ち、第3シードのドミニク・ティーム(オーストリア)は世界91位のマルコス・ギロン(アメリカ)をストレートで下して約2ヶ月ぶりの勝利を手にした。そして第6シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、第8シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)が順調に勝ち進んでいる。一方、第7シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)は世界27位のアスラン・カラツェフ(ロシア)に、第11シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)は世界44位のアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)に敗れた。


ラッキールーザーとして出場の西岡良仁(日本/ミキハウス)は、オジェ アリアシムを下した世界22位のキャスパー・ルード(ノルウェー)と2回戦で初対戦となる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 マドリード」での錦織圭
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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