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錦織 逆転勝利を「次に生かしたい」 ツォンガは初戦敗退[ATP500 バルセロナ]

「ATP500 バルセロナ」での錦織圭

現地19日に行われた「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月19日~4月25日/クレーコート)の1回戦で、劣勢に陥りながらも逆転勝利を飾った錦織圭(日本/日清食品)。試合後のコメントをATPが紹介している。

過去に2014年、2015年の2度優勝している錦織は、この試合で世界ランキング50位のギド・ペラ(アルゼンチン)と対戦。第1セットを4-6で落とし、続く第2セットもリードされ、あと1ゲームで敗退が決まるところだった。しかし、そこから粘ってタイブレークに持ち込むと第2セットを取り、第3セットでは逆に相手を圧倒。2回戦進出を決めている。


「ペラは(第2セットの第12ゲームで)サービング・フォー・ザ・マッチでしたね。第1セット、そして第2セットのタイブレーク0-3の場面までは彼の方がずっと良かったです。僕はどうやってあそこで踏みとどまれたのかわかりません。でも第3セットでは、ずっといいプレーができました」


「第2セットまでは僕のアンフォーストエラーが多すぎました。でも第3セットでは、彼が少し疲れたのかもしれませんが、僕はおかげで力強いプレーができるようになりました。今日の戦い方、特に第3セットではいいプレーができたので、次の試合で生かしたいですね」


2回戦の相手は第13シードクリスチャン・ガリン(チリ)。過去に一度だけ、2020年にクレーコートの「ATP500 ハンブルク」で対戦しており、錦織は0-6、3-6で敗れている。


「彼はクレーが得意ですよ。どのサーフェスでもそうなんですけどね。前回はいいプレーができていると思ったのに、簡単に彼に負けてしまったので、今回は絶対に何か変えないといけないですね」


そのほかの1回戦では、元世界5位のジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)が早期敗退。勝利した世界77位のイゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ)は、5回あったブレークチャンスのうち4つをものにするという効率の良さが光った。ゲラシモフは2回戦でヤニク・シンネル(イタリア)と対戦する。


センターコート第1試合となったパブロ・アンドゥハル(スペイン)対ジル・シモン(フランス)では、アンドゥハルが6つのブレークを記録して3セットマッチを制した。アンドゥハルは次戦で第5シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)との同国対決に挑む。


スペイン勢では、4月初めの「ATP250 マルベージャ」で準優勝したジャウメ・ムナール(スペイン)も2回戦に駒を進めた。チアゴ・モンテーロ(ブラジル)に8つのブレークチャンスを握られたが、そのうち7つをしのぎ、6-3、7-5という接戦を制している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 バルセロナ」での錦織圭
(Photo by Alex Caparros/Getty Images)

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