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「膝が痛い!」ティームがベオグラード大会も欠場へ

写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのティーム

2018・2019年の「全仏オープン」で準優勝、2020年の「全米オープン」では念願のグランドスラム制覇を成し遂げた世界ランキング4位のドミニク・ティーム(オーストリア)。だが、今シーズンはここまで5勝4敗と思うような成績を残せておらず、3月の「ATP500 ドバイ」以来、約1ヶ月大会にも出場していない。そして今回も、出場予定だった「ATP250 ベオグラード」を欠場すると発表している。伊ニュースサイトUBI Tennisが報じた。

実は今年3月の「ATP250 ドーハ」の準々決勝で敗れた後に臨んだ記者会見で、ティームは長年にわたり足の断続的な痛みに悩まされていることを明かしていた。その後、父親のWolfgang氏がオーストリアの地方紙Kleine Zeitungのインタビューで、「(息子の足の状態は)そんなに酷いわけではない」とコメントしていたが、実のところどうなのかはいまだによくわかっていない。


今回ティームは自身の公式サイトで、来週から始まる「ATP250 ベオグラード」の欠場に至った経緯を綴っているのだが、その理由は以前から抱えていた足の怪我ではなかった。なんと別の部位が痛いと説明しているのだ。


「膝が痛い!」というタイトルのブログの中で、ティームは「残念ながら、来週ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の故郷であるベオグラードで開催される大会をキャンセルすることになった。膝が痛くて医者に診てもらったんだ。大した問題ではないけど、大事を取らなければならない。来週プレーするには十分な体調ではないのは確かだ。ベオグラード大会に出場することをとても楽しみにしていたから、非常に残念に思う」と述べている。


続けて「ATPツアーへの復帰は今年5月の“ATP1000 マドリッド”になってしまう。5月の初めには完全にフィットさせて、ちゃんとしたテニスをしたい」と復帰予定の時期について言及したティーム。だが、以前話していた足の痛みに加えて、膝の怪我が深刻なものだとすると、すぐにツアーへ戻ってこられるのかは大いに疑問が残る。また、具体的にどのような怪我なのか、なぜ膝の痛みが出てきたのかも明らかになっていないため、なおさら心配は尽きない。


クレーコートを最も得意とするティームは以前「今年こそ“クレーキング”のラファエル・ナダル(スペイン)に勝って“全仏オープン”で優勝したい」と語っていた。だからこそ今月スタートしたクレーコートの大会で活躍し、ナダル撃破へ向けて自信をつけていきたいところだが、現状は膝の状態を回復させることが最優先事項となるだろう。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのティーム
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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