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メドベージェフがコロナ陽性でモンテカルロ棄権、一緒に練習していたナダルの出場は

「全仏オープン」でのメドベージェフ

16年ぶりにテニス界の「ビッグ4」から世界ランキング2位の座を奪い、今週の「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月11日~4月18日/クレーコート)に第2シードで出場することになっていたダニール・メドベージェフ(ロシア)が、新型コロナウイルス陽性と判明。シングルス、ダブルス共に棄権して隔離生活に入ることになった。米テニスメディアTennis.comなど複数メディアが報じている。

失意のメドベージェフは語った。「モンテカルロでプレーできないことにとてもがっかりしている。これからしばらくは回復に専念することになるけど、安全になり次第ツアーに戻ってくるつもりだよ」


ランキングでは「次世代」選手たちを一歩リードしているメドベージェフだが、実はハードコートで通算148勝59敗、71.5%という高い勝率を誇っているのに、クレーコートでは10勝18敗、勝率35.7%という惨憺たる成績である。


ところが前回2019年のモンテカルロ大会では準々決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)から初勝利をあげ、ベスト4に進出して360ポイントを獲得していた。メドベージェフのクレーシーズン開幕には思わぬ水を差す出来事となったが、早期の回復を祈ろう。


コロナの検査を受けたのと同じ12日に、メドベージェフは世界3位のラファエル・ナダル(スペイン)と練習をしていた。同じ日に受けた検査でナダルは陰性で、今のところ濃厚接触者とはされておらず、大会には出場予定だ。ナダルの初戦は本日センターコートの第3試合で、世界87位のフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)と対戦することになっている。


出場前に棄権となったメドベージェフの代わりにはラッキールーザーとして世界94位のフアン イグナシオ・ロンデロ(アルゼンチン)が出場となり、本日世界37位のフィリップ・クライノビッチ(セルビア)と対戦する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」でのメドベージェフ
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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