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ナダルの叔父が世界22位の若手選手のチームスタッフに!

写真は2017年「全仏オープン」でのナダルとトニ・ナダル氏

グランドスラム優勝20回を誇るラファエル・ナダル(スペイン)の叔父トニ・ナダル氏は、幼い頃から甥のラファエルを指導し、一流のテニス選手に育て上げたことで知られる。そんな彼は2017年をもって甥のチームスタッフから外れていたが、今回、世界ランキング22位のフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)のスタッフに加わることが分かった。伊ニュースサイトUBI Tennisなど複数のメディアが報じている。

20歳のオジェ アリアシムは8日、トニ・ナダル氏と一緒の画像をSNSに投稿。「ようこそ、トニ」とメッセージを添えて、彼のチーム加入を明かした。


トニ・ナダル氏は現在60歳。甥のチームから去った後は、スペインの地元マヨルカにある「ラファ・ナダル・アカデミー」での仕事に集中していた。


オジェ アリアシムは、トニ・ナダル氏のことを「僕が到達したいと思っている最高レベルを知る人」と描写。二人は来週始まる「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月11日~4月18日/クレーコート)から一緒に組むことになる。


オジェ アリアシムは過去に何度かナダルのアカデミーでトレーニングをしており、昨年12月からトニ・ナダル氏に声をかけていたという。


「僕たちの価値観や仕事に対する哲学はそっくりなんだ。それは僕にとってすごく重要なことだから、彼がプロジェクトに加わってくれて嬉しいよ。これから素晴らしいことを成し遂げられるといいね」


甥以外の個人コーチを務めたことはなかったトニ・ナダル氏は「他の誰かと組むことを考えたことはなかった」そうだが、「フェリックスのような人と働けるのは素晴らしいことだ。彼は非常に賢い選手で、そういう人は世界でも有数の選手になったり、大きな大会で優勝する可能性がある」と述べる。


「私は幸運にも、非常に人への敬意にあふれた少年のコーチだったので、そういう人でなければ一緒に働けないんだ。今回、私と同じことを信じ、上達するために毎日ハードワークする人と組む機会を得られた」


「将来ナンバー1になって欲しい」とオジェ アリアシムに期待を寄せるトニ・ナダル氏は、「もしラファが誰かに負けるなら、相手はフェリックスであってほしいね。私は今でも彼の叔父だし、長年関わってきたから」と話している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2017年「全仏オープン」でのナダルとトニ・ナダル氏
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)





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