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世界のトップアスリートの中で現役初の10億ドルプレーヤーになるのは?

2020年「全豪オープン」でのフェデラー

世界各国のトップアスリートたちは、我々一般人が夢見ることすら叶わないような、目玉が飛び出るほど巨額の収入を得ている。しかし、それほどの富を得ていながらも、現役スター選手の中で資産評価額10億ドル(約1100億円)を突破した者は一人もいない。そんなスター選手たちがあとどのくらい活躍すれば初の10億ドルプレーヤーになれるかについて、オンラインカジノを運営するCasumoが予想している。

スポーツ選手で現在の推定純資産が10億ドルを超えているのは、ずいぶん前に引退したNBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンただ一人。ジョーダンはビジネス界でのキャリアやNikeなどとのスポンサー契約を通して、推定22億ドル(約2420億円)の純資産を蓄えているとされる。


それでは、現役のスポーツ選手の中で一番に純資産10億ドルに達し、ジョーダンの仲間入りをするのは誰だろうか。選手たちの現在の純資産額と昨年の収入をもとに計算を行い、誰があとどのくらいの期間で資産評価額10億ドルに到達するかを推測した結果、トップ10は以下の通り。


1.タイガー・ウッズ(アメリカ/ゴルフ)…3年3ヶ月
2.クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/サッカー)…4年9ヶ月
3.ロジャー・フェデラー(スイス/テニス)…5年2ヶ月
4.レブロン・ジェームズ(アメリカ/バスケットボール)…5年8ヶ月
5.リオネル・メッシ(アルゼンチン/サッカー)…5年9ヶ月
6.ネイマール(ブラジル/サッカー)…8年5ヶ月
7.ステフィン・カリー(アメリカ/バスケットボール)…11年8ヶ月
8.ケビン・デュラント(アメリカ/バスケットボール)…13年
9.ルイス・ハミルトン(イギリス/F1)…13年3ヶ月
10.フィル・ミケルソン(アメリカ/ゴルフ)…14年8ヶ月


このランキングは、米経済誌Forbesの高収入スポーツ選手リストで紹介されている収入額上位100人のスポーツ選手を対象に、同リストに掲載されている年間収入と、世界のセレブのお金事情に特化した情報サイト「Celebrity Net Worth」に掲載される現在の純資産総額を使って作成されている。


毎年同じ額を稼ぎ続けるという想定で計算されているため、もちろん現役を引退した場合は事情が変わってくるだろう。ただし、ジョーダンやデイビッド・ベッカム、フロイド・メイウェザー・ジュニアのように、中には現役を退いてからも起業やスポンサー契約、コーチ業、メディア出演などで相当な額を稼ぎ続けることができる人もいる。


テニス界のスターであるフェデラーは、純資産10億ドルを達成するまでにはまだ5年あまりかかると推測されている。現在39歳と現役生活の終わりに近づいているが、彼の場合は収入の多くが賞金ではなくスポンサー料のため、引退しても10億ドルに到達することは「十分可能」とCasumoは見ている。


ちなみに、10億ドルに到達するのが速いであろう順から上位25人が紹介されたこのランキングの11位以下を見ると、テニス選手では他に3人、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が15位(17年6ヶ月)、ラファエル・ナダル(スペイン)が21位(20年)、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が23位(21年11ヶ月)にそれぞれランクインしている。


※為替レートは2021年3月31日時点


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「全豪オープン」でのフェデラー
(Photo by TPN/Getty Images)

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