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ビヨン・ボルグの17歳の息子がATP大会予選デビュー

2019年「レーバー・カップ」でのビヨン・ボルグ

テニスの歴史上、最も有名な選手の一人であるビヨン・ボルグ(スウェーデン)。その息子で17歳のレオ・ボルグ(スウェーデン)が、ATP大会の予選に初出場する。

ビヨン・ボルグといえば、1970年代半ばから1980年代前半にかけて11回のグランドスラム優勝を含む66ものシングルスタイトルを獲得した元世界王者。「全仏オープン」で4連覇、「ウィンブルドン」では5連覇を達成するなど、クレーと芝の両方で強さを発揮した。


そんなビヨン・ボルグの長男であるレオはこの度、ワイルドカード(主催者推薦枠)で「ATP250 マルベーリャ」(スペイン・マルベーリャ/4月5日~4月11日/クレーコート)の予選に出場することが決定。なお、その前の週に同じ会場で行われるチャレンジャー大会の本戦にもワイルドカードで出場することになっている。大会が開催される「クラブ・デ・テニス・プエンテ・ロマノ(Club de Tennis Puente Romano)」は、ホテル施設の一部として1979年にオープンしたテニスクラブで、当初はビヨン・ボルグが運営に関わっていた。


レオは16歳だった2020年2月にイタリアのベルガモで行われたチャレンジャー大会でプロの試合に初出場したが、元ジュニア王者のツェン・チュンシン(台湾)の前に1回戦敗退。だが先日、ブラジルのポルト アレグレで行われたグレード1の大会では優勝しており、現在のジュニアランキングは12位だ。


父親と同じく右打ちのレオは、2017年の映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』では父親の子供時代を演じた。昨年の夏には、ラファエル・ナダル(スペイン)が運営するテニスアカデミーで3週間過ごしたことをSNSで報告している。


今回のATP大会初出場を受けて、レオは「ATP250 マルベーリャ」公式Twitterにコメントを寄せている。「ハイ、僕はレオ・ボルグです。特別なファンの前でプレーする機会を与えてくださってありがとうございます。すごくワクワクしています。もうすぐお会いしましょう」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「レーバー・カップ」でのビヨン・ボルグ
(Photo by RvS.Media/Robert Hradil/Getty Images)

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