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錦織圭「フェデラーは良い意味でモンスター」

写真は「ATP500 ロッテルダム」での錦織圭

「ATP500 ドバイ」(アラブ首長国連邦・ドバイ/3月14日~3月20日/ハードコート)1回戦で、身長211cmのビッグサーバー、ライリー・オペルカ(アメリカ)に逆転勝利した錦織圭(日本/日清食品)が、試合後のインタビューでロジャー・フェデラー(スイス)のカムバックについて語った。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じている。

自身も右肘の手術から昨年復帰し、完全復活への途上にある錦織は、先週の「ATP250 ドーハ」がフェデラーの2020年「全豪オープン」以来の公式戦であったことを考えれば、とても高いレベルのプレーをしていたと思うと述べた。


「良い意味で彼はモンスターですね。2試合、予想を上回る安定した試合をしました。とてもいい試合でした。もちろん1年以上試合に出ていなかったのだから少しかみ合わないところもあったけれど、それでも素晴らしいプレーでした。誰にでもできることではありません」


フェデラーはドーハで準々決勝に進出し、マッチポイントまで握ったが、のちに優勝したニコラス・バシラシビリ(ジョージア)にフルセットで敗れた。だが本人も、今は実戦に慣れて試合勘を取り戻すことが一番の目的なので、それほど落胆した様子ではなかった。


錦織はまたフェデラーと対戦したいという思いを明かすと共に、彼は今もグランドスラムタイトルに挑む力がある、と話した。


「調子を上げて戻って来て欲しいし、また彼と対戦したい。彼と試合するのはいつも楽しいし、彼はきっとまたグランドスラムで優勝できると思います」


錦織にとってもフェデラーにとっても、最高の状態に戻すのは簡単なことではない。だがフェデラーが2017年に膝の手術から復帰した時にも、彼の復活に悲観的な意見を言う人々はたくさんいたが、フェデラーはその年の「全豪オープン」と「ウィンブルドン」などで優勝し、翌年に世界ランキング1位に返り咲いて、36歳と195日でテニスのオープン化以降最年長のNo.1選手になったのだ。


そんなフェデラーと錦織は過去に11回対戦しており、錦織の3勝8敗。最後に対戦したのは2019年の「ウィンブルドン」準々決勝で、フェデラーが4-6、6-1、6-4、6-4で勝利している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ロッテルダム」での錦織圭
(Photo by John Berry/Getty Images)

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