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テニスの試合で痛ましい事故。跳ね返ったラケットが左目を襲う

「全豪オープン」でのプッツ(左)

現在開催中の「ATP250 ドーハ」(カタール・ドーハ/3月8日~3月13日/ハードコート)男子ダブルスで、プレー中にラケットが左目に当たり、途中棄権に追い込まれる痛ましい事故が起きた。

不運に見舞われたのは、ダブルス世界57位のティム・プッツ(ドイツ)。フレデリック・ニールセン(デンマーク)とのペアで挑んだ2回戦でリターンをした際に、事故は起きた。


相手はプッツのバックハンド側へ強烈なサーブを打ち、プッツはこれに目一杯手を伸ばして跳びつく。無理な体勢で跳びつくことになったため、上手く体勢を元に戻せず、ラケットを手から離してしまった。このラケットがコートに当たって跳ね返り、体勢を崩したプッツの左目を襲った。


プッツはすぐに左目を押さえてうずくまり、動けず。異変に気付いた相手ペアはプッツがその場で座るための椅子を用意し、主審も駆け寄って氷のうを渡した。


ベンチに戻ってドクターに診てもらった際、プッツは「よく見えないんだ。目を動かさない時はよく見える。でも周りを見ようと眼球を動かすと見えないんだ」と話していた。


プレーを続行することはできず、プッツ/ニールセンペアは途中棄権に。プッツの早い回復が願われる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのプッツ(左)
(Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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