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フェデラー、マッチポイント逃し敗北も「身体の調子は良いから幸せ」

「ATP250 ドーハ」でのフェデラー

11日の「ATP250 ドーハ」(カタール・ドーハ/3月8日~3月13日/ハードコート)男子シングルス準々決勝で、第2シードロジャー・フェデラー(スイス)が、世界42位ニコラス・バシラシビリ(ジョージア)と対戦。フェデラーはマッチポイントを握りながらも、6-3、1-6、5-7で敗れ、4強入りを逃した。

フェデラーは2020年の「全豪オープン」以来約1年ぶりにツアーへ復帰。復帰戦となった2回戦では、世界28位ダニエル・エバンズ(イギリス)を7-6(8)、3-6、7-5で下したが、2戦連続で白星とはいかなかった。


フェデラーは第1セットこそブレークを許さずに奪ったものの、サービスゲームで苦しんだ。第1セットでは3本、第2セットでも3本、第3セットでは4本のブレークポイントを握られ、3度の被ブレーク。ファーストサーブポイント獲得率が67%と、復帰したばかりということもあってか、彼らしくない数字だった。


第3セットゲームカウント5-4で迎えたリターンゲームでは、30-40とマッチポイントを握ったが、これを活かせず。続く第11ゲームでブレークされ敗れた。


それでもフェデラーは前向きだ。ATP(男子プロテニス協会)によると「大丈夫。(今日の敗北は)もう乗り越えているよ」「誤解されないように言うと、明日(準決勝)もプレーしたかったよ」「今日のプレーにも昨日(2回戦)のプレーにも満足している」とコメント。


「ツアーから離れていたから、トッププレーヤーと連続して3セット戦うことができたことを嬉しく思っている。これは僕にとって重要なステップなんだ」「全体的には、身体の調子は良いから幸せだよ。もっと悪くなってもおかしくなかった」


復帰戦の前には、「ウィンブルドン」までに100%の状態にしたいと語っていたこともあり、冷静だ。そのフェデラーの次戦は、3月14日開幕の「ATP500 ドバイ」を予定している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP250 ドーハ」でのフェデラー
(Photo by Mohamed Farag/Getty Images)

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