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錦織、準々決勝の相手は世界26位チョリッチに決定。メドベージェフ撃破のラヨビッチに完勝

「ATP500 ロッテルダム」でのチョリッチ

4日の「ATP500 ロッテルダム」(オランダ・ロッテルダム/3月1日~3月7日/室内ハードコート)男子シングルス2回戦で、世界26位ボルナ・チョリッチ(クロアチア)が世界27位ドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)を6-3、6-2で撃破。この結果、世界45位の錦織圭(日本/日清食品)の準々決勝の相手はチョリッチに決まった。

チョリッチはこの試合、1回戦で第1シードダニール・メドベージェフ(ロシア)を破ったラヨビッチを圧倒。ファーストサーブポイント獲得率は81%、セカンドサーブポイント獲得率も71%と隙がなく、ピンチは0本。リターンゲームでも各セット2度ずつブレークを奪っての完勝だった。


チョリッチは現在24歳でキャリアハイは2018年11月に記録した世界12位。2017年の「ATP250 マラケシュ」と2018年の「ATP500 ハレ」で優勝しており、2020年は「ATP500 サンクトペテルブルク」で準優勝している。今シーズンは「ATP250 メルボルン2」でベスト8、「全豪オープン」では2回戦敗退。


一方の錦織は、今大会前までは今シーズン0勝3敗だったものの、1回戦で世界19位フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)を、2回戦で世界23位アレックス・デミノー(オーストラリア)をそれぞれ下し、約1年8ヶ月ぶりのツアーベスト8。怪我からの復活に向けて、大きく前進している。


伸び盛りの若手を連続撃破したことで自信もつき、プレーの戻り具合については「なんとなく確信的な感じに。ボールの感覚がないっていうのはなくなったので、その言い訳は使えなくなったなという感じです」と語っていた。


両者の過去の対戦成績は、錦織の1勝0敗。ただ2015年の「楽天ジャパンオープン」でのもので、6年近くも前のこと。


「プレー的にこれがダメというのはなくなりました。あとはトップ10に入れるようなメンタルが染みついてくれば、トップ10にも入れると思います」と語っていた錦織が、今大会で更に上位進出を果たすことが期待される。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ロッテルダム」でのチョリッチ
(Photo by Henk Seppen/BSR Agency/Getty Images)

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