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マレー 約半年ぶりのツアー白星。苦しみながらの逆転勝ちに「本当によく勝ったと思う」

「ATP500 ロッテルダム」でのマレー

1日の「ATP500 ロッテルダム」(オランダ・ロッテルダム/3月1日~3月7日/ハードコート)男子シングルス1回戦で、世界123位のアンディ・マレー(イギリス)が、世界193位のロビン・ハッサ(オランダ)に2-6、7-6(2)、6-3とフルセットの末に逆転勝利。今シーズン初勝利を挙げた。

今大会ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のマレーは、同じくワイルドカードのハッサと2時間29分に及ぶ激闘を繰り広げた。


この試合、マレーは第1セットで2度のブレークを喫して相手にリードを許した。続く第2セットでも相手にブレークポイントを握られるも、しのいだ末にタイブレークでセットを取り返す。最終セットでも序盤は苦しい展開となったマレー。一時ゲームカウント0-3となったが、そこから驚異の6ゲーム連取で逆転勝利を掴み取った。


試合後の記者会見でマレーは「この試合では1時間半くらい自分のプレーに苦労していたから、メンタル面では本当によく勝ったと思うよ。自分のキャリアの中でも、そんな風に感じたことはあまりないんだ」と振り返った。


ツアーでの勝利は、2020年「全米オープン」1回戦で西岡良仁(日本/ミキハウス)を破って以来、約半年ぶりとなる。西岡との試合でも、マレーは先に2セットを失ったところから2セット連続タイブレークを制した上での劇的なフルセット逆転勝ちだった。


今回も持ち前の闘争心と、最後まで諦めない心で勝利をもぎ取ったマレー。本人は、明るい兆しも感じているようだ。


「自分なりの方法を見つけて、最後の方には少し良いプレーができるようになった。メンタル面でもフィジカル的にもポジティブだったよ。かなり動きが良かったと思う」「2時間半プレーして(以前に手術をした)股関節とかも調子が良かったから、それがポジティブなことだね」


初戦を突破したマレーは、2回戦で第4シードの世界8位アンドレイ・ルブレフ(ロシア)対 世界80位マルコス・ギロン(アメリカ)の勝者と対戦する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ロッテルダム」でのマレー
(Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

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