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錦織圭と対戦のオジェ アリアシム「ここにきて良いプレーできてる」。約2年ぶりに再戦へ

「ATP250 メルボルン2」でのオジェ アリアシム

3月1日開幕の「ATP500 ロッテルダム」(オランダ・ロッテルダム/3月1日~3月7日/ハードコート)。錦織圭(日本/日清食品)の1回戦の相手は、第7シードの世界19位(ランキングは2月22日付け)フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)だ。そのオジェ アリアシムは、大会前の記者会見で調子の良さを語っている。

現在20歳のオジェ アリアシム。今シーズンは「ATP250 メルボルン2」で準優勝、「全豪オープン」ではベスト16に進出し、戦績は7勝2敗と好調だ。ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによると、本人は「調子はいいよ。良いスタートが切れている」と話した。


「常に完璧であるものは無いけれど、自分が望んでいたことやトレーニングを積んできて自分に期待していた状態にとても近い」


ツアーで過去に7度決勝に進出したオジェ アリアシムだが、ここまではすべてタイトルを逃している。なお、「ATP500 ロッテルダム」では前年2020年に準優勝した。


オジェ アリアシムは「正直言って、それは僕にとって大きな心配事ではない。この年齢で決勝7回というのは、すでに素晴らしいことだ。僕の将来にとって素晴らしいことだよ」と話し、まったく焦りはないようだ。


「僕はまだ将来に向けて目指すテニスを築き上げているところだし、主な目標はグランドスラムで良いプレーをして決勝に進出し、グランドスラムでタイトルを獲得すること。決勝で勝つこともあれば負けることもあるだろうけれど、これが僕の物語だし、それでいいんだ」


「いい方向に向かっているよ」と話すオジェ アリアシム。今大会に向けては「去年もここで良いプレーをしたし、今もここにきて良いプレーができている。自分の持っているチャンスや自分のテニスに満足しているよ」と自信をのぞかせている。


そのオジェ アリアシムと錦織は過去に1度、2019年「ATP500 バルセロナ」で対戦。その時は錦織が6-1、6-3で勝利した。


錦織は今シーズンここまで0勝3敗とまだ勝ちがないが、「全豪オープン」1回戦敗退後には「(復帰後)今までにないぐらい『勝てるんじゃないか』と思えるぐらいの出だしでした。そのぐらいボールを捉える感覚と、球筋と、色々良かった」「今日のプレーがもうちょっと良くなれば、(トップ10返り咲きが)できそうかなというのは若干見えてきました。復帰の道のりとしては悪くはないかなと思います」と話した。


1回戦からシード選手とのタフな戦いとなる錦織だが、今シーズン初勝利に向けて素晴らしいプレーを見せることが期待される。


両者の1回戦はセンターコートの第3試合で、日本時間22時30分以降に開始予定だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP250 メルボルン2」でのオジェ アリアシム
(Photo by Andy Cheung/Getty Images)

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