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メドベージェフが時代を動かす!約16年ぶりにBIG4以外の世界2位がほぼ確実に

「全豪オープン」でのメドベージェフ

先日の「全豪オープン」で準優勝となった世界3位のダニール・メドベージェフ(ロシア)。世界2位のラファエル・ナダル(スペイン)が3月1日開幕の「ATP500 ロッテルダム」を欠場したことで、3月にメドベージェフが世界2位になることがほぼ確定した。

これまで男子シングルス世界2位の座は、2005年7月18日付けのレイトン・ヒューイット(オーストラリア)以降、ロジャー・フェデラー(スイス)、ナダル、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、アンディ・マレー(イギリス)のいわゆるBIG4が独占。メドベージェフが世界2位になれば、約16年ぶりにBIG4以外から誕生することになる。


現在のランキングポイントは、ナダルが9,850P、メドベージェフが9,735Pと115P差。「ATP500 ロッテルダム」でメドベージェフが決勝進出した場合、210Pを積み上げて3月8日付けで世界2位になると、ATP(男子プロテニス協会)がTwitterで報じている。


もしメドベージェフが「ATP500 ロッテルダム」でポイントを加算できなくても、3月中に世界2位になる可能性は高い。ATPのサイト上では、3月15日付けで2019年「ATP1000 インディアンウェルズ」(2021年は延期が決定)のポイントが失効するからだ。


ATPが新型コロナウイルスによるツアー中断の救済措置として同大会のポイント失効を延期しない限り、ナダルは360P失効で9,490P、メドベージェフは45P失効で9,690Pとなり、3月15日付けでメドベージェフが2位になる。


ナダルがもし3月8日週に開催されるATP250大会へ出場すれば状況が変わる可能性があるが、「全豪オープン」前から続く腰の怪我で「ATP500 ロッテルダム」を欠場したこと、そして4月からは得意のクレーコートシーズンが始まることを考えると、出場する可能性は低いとみられる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのメドベージェフ
(Photo by Jason Heidrich/Icon Sportswire via Getty Images)

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