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元世界2位の父を持つコルダ、初ベスト8で語ったのは母への感謝「彼女は父ほど名声を得てはいないが」

2020年「全仏オープン」でのコルダ

現地9日の「ATP250 デルレイビーチ」(アメリカ・デルレイビーチ/1月7日~1月13日/ハードコート)大会3日目。男子シングルス2回戦で、世界119位のセバスチャン・コルダ(アメリカ)が第5シードの世界52位トミー・ポール(アメリカ)に4-6、6-3、6-2で勝利し、自身初となるツアーでのベスト8に進出した。試合時間は2時間8分。

現在20歳のコルダ。昨年2020年の「全仏オープン」で、当時ツアーレベル通算0勝3敗からいきなりベスト16へ進出し注目を集めた。そんな彼は、元世界2位で1998年の「全豪オープン」を制したペトル・コルダ(チェコ)を父に持つ。そして母のレジーナもまた、1991年にキャリアハイ世界26位を記録した元プロテニス選手だ。


今回初のツアーベスト8進出を果たしたコルダが、試合後のオンコートインタビューで口にしたのはその母への感謝だった。


Tennis TVによると、コルダは「彼女は現在の僕のテニスの根本を形作ってくれた」「彼女は父ほどの名声を得てはいないが、彼女がいなければ僕はここにいなかっただろう」と話した。


そして勝利した彼は準々決勝で、第2シードの世界25位ジョン・イズナー(アメリカ)と再戦する。前回の初対戦はコルダが躍進した2020年「全仏オープン」2回戦で、その時はコルダが6-4、6-4、2-6、6-4で勝利した。


ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによると、次戦の相手であるイズナーは前回の対戦前に、コルダについて次のように話した。


「彼(コルダ)と僕はとても仲がいいんだ。お互いホッケーが大好きだしね」「彼はお父さんの素晴らしい血を引き継いでいる。彼が成功しているのを見るのは嬉しいことだ。非常に運動能力の高い家族であること、それについては間違いない」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「全仏オープン」でのコルダ
(Photo by TPN/Getty Images)

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