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ティーム 当初は否定的だった東京五輪に一転して出場へ

「全米オープン」でのティーム

2020年シーズンで大きな成功を収めた男子テニス世界3位のドミニク・ティーム(オーストリア)。そのティームは以前は「東京オリンピック」出場に対し否定的だったが、考えが変わり出場する意向であることを自身の公式サイトで綴った。

ティームは今年、「全豪オープン」で準優勝すると、「全米オープン」ではグランドスラム22大会ぶりの新王者に。先週開催された「Nitto ATPファイナルズ」では2年連続準優勝となり、またBIG3からそれぞれ5勝を挙げた2人目の選手として世代交代を推し進めている。


そんなティームはこれまでオリンピック出場に対し否定的だった。2016年の「リオデジャネイロオリンピック」の際は、グランドスラムやマスターズの方がより重要だとして出場せず。「東京オリンピック」についても、地元オーストリアでの大会のスケジュールとの兼ね合いもあって出場しないとされてきた。


ただ2021年に延期されたこともあってか、一転して「7月23日から東京で開催されるオリンピックに参加するよ。ずっと前から考えていたんだけど、来年のスケジュールに遂に組み込んだんだ。メダルを争うのを楽しみにしている」と出場を明言。その理由はコーチのニコラス・マスー(チリ)にあるという。


「2004年のアテネで2個の金メダルを獲得したマスーが、信じられないほどの素晴らしい感動を語ってくれたんだ。僕も同じような感動を味わいたいと思っている。アスリートにとって、オリンピックの雰囲気は独特でなければならない。それに浸りたい」


「東京オリンピック」は現時点では、2021年7月23日から8月8日まで開催予定。テニス競技は7月24日から8月1日までの9日間の予定となっている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」でのティーム
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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