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完敗のジョコビッチ「こんなことは許せない」。試合中に一時調子が悪かったことを明かす

「Nitto ATPファイナルズ」でのジョコビッチ

男子ツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月15日~11月22日/室内ハードコート)の第2戦で完敗を喫した、世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)。試合後に記者からの質問に対し、試合中の不調を明かした。

この日の世界4位ダニール・メドベージェフ(ロシア)との第2戦。第1セット3-3まではお互いキープの展開となったものの、次のゲームで11分22秒の攻防の末にジョコビッチが最初のブレークを喫すると、そこからミスが目立ち始めた。そして3-5で迎えたサービスゲームでは、ダブルフォルトが3本となり相手にセットを与えてしまった。


第2セットに入ってからも一時0-3となり、第1セット中盤から7ゲームを連続で失ったジョコビッチ。続くサービスゲームは久しぶりにキープしたものの、表情は冴えず、そこからの巻き返しはならなかった。


ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによると、ジョコビッチは試合後の記者会見で記者から「試合中に時々息が荒くなっていたようだが」と聞かれると、次のように答えた。


「正直、特に第1セットの終わりの方から第2セットの初めにかけては、少し調子が良くなかったんだ」「試合終盤では立て直して良くなった。しかし、残念なことに15分、20分でいくつもアンフォーストエラーをして、7ゲームを立て続けに落としてしまった。プレーのレベルや体の調子も下がり、正しいリズムをつかむのに15分ほど苦労したよ。そうこうしているうちにメドベージェフのような選手が相手では、試合は終わってしまう」


そして、ジョコビッチは「世界のトッププレーヤーと対戦しているときに、こんなことが起こるなんて許せない」と悔しさをにじませている。


一方でメドベージェフのプレーについては「彼の方が優れていたんだ、疑いようもなくね。彼は物凄いサーブを放ち、動きも素晴らしかった。あまりアンフォーストエラーをせず、僕に多くのフリーポイントも与えなかった」と称えた。


「僕の方は、あまりいい試合ではなかったよ。もっといいプレーができたと思うしそうすべきだったが、彼のレベルの高さを称賛したい」


ジョコビッチは現地20日の第3戦で、世界7位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と決勝トーナメント進出をかけて戦う。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのジョコビッチ
(Photo by TPN/Getty Images)

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