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錦織戦でキリオスが「自分のサーブがフォルト」だと異議を唱える【上海珍場面】

キリオス(左)と錦織(右)

本来のスケジュールであれば、今週開催されているはずだった「ATP1000 上海」。今年は新型コロナウイルスの影響で中止となってしまったが、Tennis TVが過去の同大会で起きた珍場面を紹介している。

それは、2015年大会の錦織圭(日本/日清食品)対ニック・キリオス(オーストラリア)でのこと。第3セットで錦織がゲームカウント5-4、キリオスのサービスゲームでデュースと、錦織が勝利まであと2ポイントに迫った時にそれは起きた。


キリオスはここでセンターに強烈なサーブを打つ。錦織は飛びついて片手バックハンドでなんとかリターンすると、ギリギリネットを越えてエースになった。


このままだとマッチポイントを握られることになるキリオスは、苦し紛れに自分のサーブはフォルトだと異議を唱え、チャレンジシステムを使用。ただ二人とも苦笑いしていた。そして判定の結果は、ラインにサーブが乗っておりイン。つまり錦織のリターンエースが認められ、キリオスも笑いながら頭をかいていた。


錦織はこのチャンスを活かしてそのまま勝ち切った。


(テニスデイリー編集部)


※写真はキリオス(左)と錦織(右)
(Getty Images)

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