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トイレ休憩で罰則?1ゲームを失ったテニス選手が審判に吠える

写真は「ATP500 サンクトペテルブルク」でのイバシカ

10月12日からサンクトペテルブルクで始まった大会で、試合中にトイレに行ったテニス選手が罰則で1ゲームを失い、納得できなかった選手はコート上で吠えた。ウェブメディアEssentially Sportsが報じている。

それは「ATP500 サンクトペテルブルク」(ロシア・サンクトペテルブルク/10月12日~18日/室内ハードコート)の1回戦で、世界ランキング141位のイリヤ・イバシカ(ベラルーシ)は世界39位のアドリアン・マナリノ(フランス)と対戦中だった。


第1セットをイバシカが取り、第2セット2-3でコートチェンジの時に、イバシカは医師を呼び、その後、急なことなのでトイレに行きたいと要望。主審はそれをメディカルタイムアウトとはせず、トイレ休憩はなるべく早く戻るようにと告げた。


だがイバシカはなかなか戻らず、主審はスーパーバイザーと協議の末、「トイレ休憩の場合はできる限り早く戻るのが規則」としてイバシカにペナルティを科した。


それを知ったイバシカは、自分はメディカルタイムアウトを取ったと主張したが、審判はメディカルタイムアウトでトイレに行くことはできない、と説明。


主審は、これ以上議論を続けると「試合の遅延」により1ゲームを失うペナルティを受けることになる、と警告したが、イバシカは抗議をやめなかった。「トイレに行ったからゲームを失うだって!こんなこと馬鹿げてる」


やがて主審は「ゲーム遅延によりイバシカ氏にゲームペナルティ」と宣告。「そんなこと聞いてない!」イバシカはFワードも交えながら主審に吠えた。


そんなハプニングはあったが、イバシカはペナルティにより2-4になってしまった第2セットを逆転し、ストレート勝利で2回戦に進出している。


(テニスデイリー編集部)


写真は「ATP500 サンクトペテルブルク」でのイバシカ
(Photo by Anatoliy Medved/Icon Sportswire via Getty Images)

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