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錦織・ワウリンカ撃破で話題の18歳新星が飛躍の予感。またもシード破る

「ATP1000 ローマ」でのムゼッティ

先月の「ATP1000 ローマ」で、一躍注目を浴びた18歳の新星ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)。そのムゼッティは、今週開催の「ATP250 サルデーニャ」(イタリア・サルデーニャ/10月12日~10月18日/クレーコート)でもシード撃破で1回戦を突破し、飛躍の予感を見せている。

ムゼッティは昨年までATPツアー本戦出場がなく、下部のチャレンジャー大会でも優勝はなかった。しかし当時世界249位で出場した「ATP1000 ローマ」で予選を突破すると、本戦1回戦ではスタン・ワウリンカ(スイス)を、2回戦では錦織圭(日本/日清食品)を破り、イタリアのテニスファンを沸かせた。


彼はその翌週にもイタリア・フォルリでのチャレンジャー大会に出場。すると好調を維持してトップ100選手を4人撃破し、遂にチャレンジャー大会初優勝を飾った。この2大会での活躍でランキングも、10月12日付けで世界143位と大きく上昇している。


そして今週の「ATP250 サルデーニャ」にワイルドカード(主催者推薦枠)で本戦出場すると、1回戦で第8シードパブロ・クエバス(ウルグアイ)を7-6(4)、7-5で撃破した。


ATP(男子プロテニス協会)によると、ムゼッティは「本当に良いテニスをしているし、ベストなテニスが出来ていて自信を持っている。自分には素晴らしい大会で戦うための武器があり、このレベルで勝負できると思う」と自信をのぞかせている。


ムゼッティは初の準々決勝進出がかかる2回戦で、予選勝者で世界292位のAndrea Pellegrino(イタリア)と対戦する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 ローマ」でのムゼッティ
(Photo by Riccardo Antimiani - Pool/Getty Images)

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